ドミナリアパック開封【マジックザギャザリング】
MTGネタです。
先日大会に出たついでに購入したドミナリアのパック。
自分ではYoutubeの開封動画はたまに見たりするのですが、ブログとして記事にできるのか。今回は試験的に1パックだけ開封してみようと思います。
ドミナリア開封
1パック15枚封入。
うち1枚が基本土地、10枚がコモン、3枚がアンコモン、1枚がレア(または神話レア)
という構成になっています。
最寄のショップで360円で購入しました。ちなみに晴れる屋さん等の大手ショップだと300円で買えますね。
カーン、ライラ、ベナリア史、テフェリー、モックスアンバー等、販売価格1000円越えから高いもので6000円弱。当たりの多いパックだという情報を聞いています。
今回僕が狙っているのは《減衰球》。
複数マナ生産ができる土地系デッキに対する妨害が期待されるカード。
アンコモンながら200~300円で販売されています。
【中古】マジックザギャザリング/スペイン語版/UC/ドミナリア/アーティファクト [UC] : 【スペイン語版】Damping Sphere/減衰球 価格:210円 |
レアはとりあえず良さそうなのが当たればいいなあ、と。
そんなところで、だいぶ時期の遅れたドミナリア開封スタートです。
パッケージは赤のプレインズウォーカー《ヤヤ・バラード》。
かなり昔のセットからいる人物で、ストーリーやフレイバーテキスト、さらに実際のカードにも登場しているかっこいいおばさんです。
コモン
コモンはまとめてこんな感じ。
クリーチャー版の通電式キーである《通電式召使い》がいますね。
アンコモン
《ガイアの祝福》、《真珠三叉矛の歩哨》、《ギックスの信奉者、ローナ》の3枚。
とくに高額なものも、狙っていた《減衰球》も無いですが、イラストで気になったのがこのカード。
ローナです。
ドミナリアでは黒人風のイラストに描かれる人物が多いような印象を受けます。
テフェリーは以前からそうだったとして、《セラの天使》や《ベナリアの軍司令》などなど。
僕が熱心にやっていた小、中学生時代はあまり見なかったような記憶があるのでとても新鮮ですね。
白人風人間や、《逃亡者、梅澤哲子》といった日系人(神河人)風もいることから舞台はうっすらとアメリカをモチーフとしていたりするのでしょうか。
どういう次元設定なんだろう。
レア
お待たせしました。
メインであるレアはこちら…
《ゴブリンの鎖回し》!
現在、晴れる屋さん価格で800円(セール期間価格)のなかなかの当たりカードです。
ただ個人的には、
自分以外のクリーチャー、プレイヤー、プレインズウォーカーに飛ばせると言っても、一度だけ1点飛ばしたから何なんだ…と思ってしまいます。
未熟者なので使い方が見えない。
苗木トークンや吸血鬼の多くを焼き払えるというWiki情報から見て、スタンダードで輝いている存在ということなのでしょうか。
…でもよく考えたら3マナ3/3先制攻撃。
僕の好きな《才気ある霊基体》も、戦ったら一方的にやられるんだもんなあ。
普遍的に良いクリーチャーだとしたら嬉しい。
総括
1パック360円から、一枚800円の《コブリンの鎖回し》が出たのでなかなかのアドですね。
当たりパックを引けたうえにブログ文章もわりと書きやすかったので、なかなか良い買い物だったと思います。
また機会があれば続けていきたい!
価格:10,809円 |