【ドミナリア】厳しい!パック開封その2【マジックザギャザリング】
MTGネタです。
今回もドミナリアのパック開封。
ドミナリア開封
前回は目当てのカードこそ出なかったものの、そこそこ当たりのパック。
今回も前回同様、優良アンコモン《減衰球》やそのほか良さそうなレアを狙っていきたいと思います!
パッケージは《テフェリー》。
前回開封でもちょろっと名前が出ました。男前です。
コモン
コモンはざっとこんな感じ。
《工匠の助手》はホイルでした。綺麗。
可愛らしい単体の鳥のイラスト&1マナ1/1飛行、歴史的が出たら戦術1…
と、なかなかシンプルで魅力的なカードではありますが、特段話ができるほどでもないですね。
アンコモン
《世界の盾》、《聖域の霊》、《アルガイヴ国家執事、ベイルド》の3枚。
ベイルドはプチ《プロパガンダ》内蔵クリーチャー。
初見で「おっ」と思ったものの、2枚目が置けない「伝説のクリーチャー」。
そして支払い要求も①のみ。
…アンコモンは全体的にハズレですね。
というか今まで「その攻撃はできない。」みたいなテキスト表現だったっけ?
《工匠の助手》の「~ということである。」も、馴染みがなくて不思議な感じです。
※MTG Wikiによると、枠のデザイン等と共にルール文章のテンプレも変更されたみたいですね。
レア
《包囲攻撃の司令官》
前回に続いてまたまたゴブリンです。
別に必要ではないですが、悪いカードでは全くないですね。
晴れる屋さんでの販売価格は現時点で120円。
Wiki見たところ、コブリンデッキにはそれなりに入ってます。
そういえば、小学生当時の僕がはじめてスカージのパックを買った時に入っていたレアも《包囲攻撃の司令官》でした。懐かしい。
総括
《包囲攻撃の司令官》。
50円60円のレアも多いので全く悪くはないですが、前回の《鎖回し》と合わせてトントンというところでしょうか。
ちなみに今回のドミナリア…
パックを買いに行った先で、自分のすぐ前の人が購入したパックから《カーン》と《ヤヤ・バラード》という2枚の神話レアが出現。
さすがにトップレアであるカーン(と神話のヤヤ)が出てしまった箱から買うのはちょっと…。
というわけで日を改めて別の店で購入したのですが、それが吉と出たのか凶と出たのか。
「ゴブリンデッキでスタンを始めろ」という神のお告げなのか…。
いずれにせよ楽しくブログが書けたので良しとします。
価格:10,809円 |