デジタルモンスターX 予約キャンセルしました
デジタルモンスターXに関して。
前回はカットイン機能のリアルさを持ち上げた記事を書いたばかりですが、今回は真逆の報告を…。
デジタルモンスターX、予約キャンセルしました……!
おそらく公式の情報を追っている方なら大体予測はつくでしょうが、先日公開されたモンモンメモを見て、どうにも自分の好みに合わないな~と。
モンモンメモ!!Vol.28 「デジタルモンスターX」大解剖!! | デジモンウェブ | バンダイ公式サイト
ちなみに上記リンクではデジタルモンスターXの登場デジモンとドット、その他情報が公開されています。
もはや「上記リンクに書かれていることが全てです」と言っても伝わりそうですね…。
この情報が公開されてからやはり多くのファンが同じように落胆した様子でした。
デジモンX関連のワードでツイッター検索をすると、泣く泣く予約キャンセルしたという報告もちらほら見ることができます。
キャンセルしたファンの言い分を見てみると、みんな同じようでいて微妙に違っていたりするんですよね。
収録数だったり登場キャラだったり進化ルートだったりドットだったり…。
結局どれをとってもとにかく雑で、ファン各々の好みをことごとくハズしてしまった結果が今回のキャンセル増加の原因だろうな~と、もはや記事を見ただけでわかってしまいますね…。
というわけで、
今回はその中でも、僕がキャンセルに至った理由を2つほど報告。
その1:登場デジモン少なすぎ
デジタルモンスター20thやペンデュラム20thは当時の育成ギア全てを網羅するような形で大量のデジモンを育てることができましたが、今回は大幅ボリュームダウン。
200体程度育成可能だった20thと比べ、なんとXは50体以下。
マップシステム等々でゲーム性に重きを置いた結果だとは思いますが、数字の落差が半端じゃないっす…。
しかもそのわりには育成できない「敵限定デジモン」が結構な数いたりするのもイマイチ理解できない部分であります。
敵限定登場が誰得なことなんて考えたらすぐわかりそうなものだけど。仮にそれを百歩譲ったとして何故ドヤ顔で紹介できるのか。
その2:ドットがダサい
僕の個人的な感性の問題なのですが、どうも20thからずっと、新しく追加されたデジモンは全体的にゴチャゴチャしすぎなように思います。
そして昔からのレギュラーデジモン達もX抗体によりデザイン変更された結果、ただただバランスが悪くなってしまったような印象を受けますね。
半数が不細工ドットか… https://t.co/phxBHJ1Jf5
— mako (@asobenunaraba_) 2018年11月9日
「純粋にヘタクソ」なんて評されている残念なドットデザイン。
メタルグレイモンやティラノモンなんかはもともとのドットが非常にかっこよかった分、全くの別物としてゴミになってしまっています。
以上
そんな理由からキャンセルするに至った訳ですが、
「個人的にこの2つが特にダメ」というだけで、他にも進化ルートやデジモン選出等々、いたるところに不満の残る、ヒジョーーに残念な新登場の育成ギアでした。
もはや商品梱包から不安だったので、逆にスッパリキャンセルできてよかったのかも。
あくまで現段階で公開されている情報を受けての個人的な感想なので、実際やってみたら面白い可能性もあるのでしょうが、ちょっと今回ばかりは残りの期待値だけで4000円×2色も使いたくないかな…。という感じ。
とりあえず様子見としたいと思います。
強いて言うならキャンセル続出による出回り減で、後々中古価格が高騰するかもな。もちろんそれまでに壊れなければ…。
— mako (@asobenunaraba_) 2018年11月10日