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黒単アグロでスタンダード大会参戦 その2

前回大会、黒単信心での参戦の反省をもとに、今回は以前使っていた黒単アグロを作り直してFNMにリベンジしてみました。

 

 

デッキ

f:id:makosub:20200222115543j:image

‐メイン‐

・土地(24)

21 沼

2 ロークスワイン城

1 爆発域

 

・クリーチャー(30)

4 どぶ骨

4 漆黒軍の騎士

4 黒槍の模範

4 真夜中の騎士団

4 残忍な騎士

3 真夜中の死神

4 騒乱の落とし子

3 悪ふざけの名人、ランクル

 

・その他呪文(6)

4 ドリルビット

2 影槍

 

計60枚

 

‐サイドボード‐

 

2 魔術遠眼鏡

3 朽ちゆくレギサウルス

2 石どくろの海蛇

2 はぐれ影魔導士、ダブリエル

2 死の国への引き込み

2 見栄え損ない

2 死より選ばれしティマレット

 

計15枚

 

小型クリーチャーから絢爛で《騒乱の落とし子》につなげ、《悪ふざけの名人、ランクル》で相手の展開を妨害していくアグロデッキです。

エルドレイン時に使っていた黒単アグロからの変更点としては、全除去ケアのために《真夜中の死神》の増量、《ドリルビット》のメインフル投入。さらにテーロス還魂記から《影槍》も2枚ほど採用しています。

 

 

レポート

 

そんな黒単で挑んだ今大会。

結果は2試合中0勝2敗

 

黒単アグロとしては2度目のスタン参戦でしたが今回も全敗してしまいました…。

さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。

 

以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。

 

 1試合目 白単ライフゲイン

 

《命の恵みのアルセイド》《アジャニの群れ仲間》《影槍》《黒き剣のギデオン》等が入ったアグロ系デッキ。

 

MTG (JPN) 黒き剣のギデオン(WAR) 白

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感想(0件)

1戦目は《黒槍の模範》が除去の代わりに活躍しつつ《悪ふざけの名人、ランクルが着地し蓋をしてすんなりと勝利。

2戦目3戦目とメインのハンデスをサイドの除去と交換し、万全の態勢で挑んだもののプレイミスが目立ち敗北しました。

特に3戦目はラストターンで《爆発粋》を起動していれば勝てたところをスルーしてしまい殴られて負け。純粋にルールに対する理解の薄さやカード知識がプレイングとして敗北につながった感じですね。

 

結果:〇××で敗北

 

2戦目 青白コントロール

 

《夢さらい》《時を解す者、テフェリー》《海の神のお告げ》《吸収》《ガラスの棺》等が入ったコントロールデッキ。

 

MTG (JPN) 時を解す者、テフェリー(WAR) 多

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感想(0件)

1、2戦とも《ドリルビット》で前方確認するも、それ以上の枚数の除去で時間を稼がれ敗北。

2、3ターン目にハンデスで主要な除去をケアしておき、4ターン目にランクルでうまいこと蓋をするのが一番有効な流れだと思ったのですが、結局ハンデスで1枚除去を落としたところで後続の除去が次から次へと出てきて、さらにサーチもできることから、普通に勝負して勝てる気がまったくしませんでした。

 

結果:××で敗北

 

 

反省

 

そんな悔しい2試合中0勝2敗でした。

除去のケアというのは非常に難しいですね。

前回のアグロ出場時もそうでしたが、 ある程度ターンが経過してしまうと、盤面がどうであれ勝てる見込みがなくなってくるのが勝敗的にも気持ち的にも面白くないところではありました。

 

その後フリプでモダンを2戦ほどやったのですが(下記リンクのデッキ使用)、そちらは全勝。

makosub.hatenablog.com

もともとモダンで勝てずにスタンに逃げてきた身なので嬉しくもあり、しかし仮にモダンに戻ったとしてもPW系のコントロールにぼこぼこにされるのが目に見えてわかるので悲しくもあります。