白黒死後でスタンダード参戦レポート【マジックザギャザリング】
MTGネタです。
今回はFNMスタンダード大会へ参戦して来ました。
ラヴニカの献身時に作ったオルゾフ死後にて3回目のスタン出場。
ちなみに前回はこちら
デッキ
-メイン-
・土地(25)
神無き祭殿 4
孤立した礼拝堂 4
沼 8
平地 9
・クリーチャー(21)
徴税人 2
オルゾフの処罰者 4
傲慢な支配者 4
債務の聖職者 4
テイサ・カルロフ 3
秤の熾天使 4
・その他(14)
議事会の裁き 3
ケイヤの怒り 4
浄化の輝き 2
天上の赦免 1
計60枚
-サイドボード-
聖堂の鐘憑き 3
追われる証人 4
採取+最終 2
イクサランの束縛 1
徴税人 2
屈辱 1
天上の赦免 1
計15枚
がっつりと死後持ちクリーチャーを投入したデッキ。
ラヴニカの献身のカードがメインで、新セットからの採用はほぼありません。
序盤は死後で凌ぎつつ、状況をみて《秤の熾天使》や《テイサ・カルロフ》、全体除去を使い分けていく流れ。
1/1という死後トークンの打点不足は《ギルドパクトのガラス壁》でカバーします。
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レポート
そんなオルゾフカラーの死後デッキ。
結果から発表しますと3試合やって1勝2敗。前回スタンで調子が良かっただけに2敗は残念。
それではさっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 青単アグロ
《プテラマンダー》《執着的探訪》《大嵐のジン》《本質の把握》等が入った青単のアグロデッキ。
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1戦目は相手が充分に展開し終えたところで《浄化の輝き》が決まり、その後、死後トークンや《秤の熾天使》で殴り勝ち。
2戦目は《本質の把握》《魔道師の反逆》で《秤の熾天使》をことごとく打ち消され、死後誘発できないために飛行が止められず敗北。
3戦目は《ケイヤの怒り》2枚を手札に抱えるも(黒)(黒)が出せず敗北。
結果:○××で敗北
2試合目 青赤緑エレメンタル
《発現する浅瀬》《乱動の座、オムナス》《はびこる精霊》《炎の司祭、チャンドラ》等が入ったデッキ。
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1戦目はこちらマナフラ気味でしたが、相手も土地事故により動けず、ただ出して殴るだけで勝利。
2戦目は《オルゾフの処罰者》の接死で地上を止め、死後トークンの飛行で上空から殴り勝ち。
結果:○○で勝利
3試合目 赤単
《遁走する蒸気族》《実験の狂乱》《炎の職工、チャンドラ》《総動員地区》が入ったデッキ。
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1戦目から《秤の熾天使》が《溶岩コイル》にて追放。その後《テイサ・カルロフ》×2も次々と焼かれ、《総動員地区》に殴られ敗北。
2戦目も同じような流れで敗北。追放除去連打されると脆いですね…。
結果:××で敗北
反省
そんな3試合中の1勝2敗。
今回は《ギルドパクトのガラス壁》が思うように引けず苦戦した感じでした。
《テイサ・カルロフ》で絆魂がついたトークンも1/1のままだとダメージレースについていけませんね。
また、追放や打消し等、相手の妨害にされるがままになってしまうのも良くないなあと思いました。
絆魂付与できて生物回収手段にもなる《復讐に燃えた血王、ソリン》なんかは役に立ちそうな気がするので検討したいです。
戦利品
ランダム配布のプロモパックからは特に使うものはナシ。
スタンプはTシャツまで残すところあと2つとなりました。
お店の人に聞いたところ、まだまだTシャツ残っているそうなのでラスト2個頑張りたい…!
ということでまた次回。
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