ラヴニカのギルド、パック開封3【マジックザギャザリング】ハズレや
MTGネタです。
ラヴニカのギルド開封
ラヴニカのギルド、今回また2パック買ってきたので開封していきたいと思います。
毎度のことながら、狙いはもちろん《破滅を囁くもの》一択。
発売から徐々に値上がりを続け、現在平均価格で1枚2500円前後となっています…。
効果にデメリットが無いことから『優しいデーモン』という異名を持つ彼ですが、デメリットはその値段や!
【中古】マジックザギャザリング/日本語版/神話R/ラヴニカのギルド/黒 [神話R] : 破滅を囁くもの/Doom Whisperer 価格:2,300円 |
優しいデーモンはそうそういないっすねー。
そういえば霊気紛争で《艱苦の伝令》なんてデーモンが話題になりました。
発売前後に各所で持ち上げられたは良いものの、デッキを選びまくるうえに環境にうまくハマらず、結局少しずつ値下がりしていったような記憶があります。
スタンでそれと入れ替わりで登場した《破滅を~~》は、わりかし構築に気を使わなくてもそのままで強いので、しぶとく値段は維持していくんじゃないかなーと思いますね。
マジックザギャザリング MTG 黒 日本語版 艱苦の伝令/Herald of Anguish AER-64 神話レア【ランクA】【中古】 価格:150円 |
話は戻って、
基本的に黒単オンリーで他の色に手が回せない自分にとっては
《破滅を~~》以外(換金して再チャレンジできるカード以外)は全てハズレ。
1枚はシングル買いで手に入れているのですが、もう1枚くらいは欲しい!
と、いうことで早速開封にうつりたいと思います。
1パック目
今回はレアのみの紹介となりますー。
《真夜中の死神》
(2)(黒)3/2、トークンでない自生物が死亡するたび、1ダメージと引き換えに1ドローさせてくれるゾンビ騎士。
《薄暮の小僧》とか《ファイレクシアの憤怒鬼》みたいな感じですかね。
ダメージはこいつ自身から放たれるので、絆魂を持たせれば実質ノーダメでドロー。
その行為にどれほど価値があるかは不明ですが。
お値段は晴れる屋さん価格で、現在シングル150円、トリム平均では86円。
思ったより高い。
2パック目
早くもラスト。
《万呪文の達人》
うわーーすごくハズレな気がするぞーーー。
(4)(青)3/4、青含む3マナとタップで手札からインスタントかソーサリーを踏み倒しで唱えられる人間ウィザード。
夢のある効果ではありますが、これ自身が5マナと結構コストかかってるのでなかなか難しそうですね。
お値段は、晴れる屋さん価格で、現在シングル30円、トリム平均では43円。最安グループのレアや!
前回の《模写》2連に続き、あまり青の運が無いみたいです。
まとめ
いやーー、今回はいつにも増して厳しい引きでした。
パックで目当てを引きにいくのは夢見すぎみたいですねーー。
ちなみに前回、前々回と合わせてこれで計8パック。
1パック360円で換算すると2880円…。ふつーーに《破滅を囁くもの》買えますね…。
ブログのネタとは言え、発売初日の段階で追加でもう一枚買っておくべきでした、残念や。
尚、これまでの一番の当たりは最初のパックから出た《遁走する蒸気族》。
発売前はほとんど見向きもされないカードでしたが徐々に値上がりしています。
こいつを売ってもう1パックだけ買ってやめよかな。
マジック:ザ・ギャザリング ラヴニカのギルド 日本語版 ブースターBOX(36パック入) 価格:10,800円 |