黒単アグロでスタンダード大会参戦 その2
前回大会、黒単信心での参戦の反省をもとに、今回は以前使っていた黒単アグロを作り直してFNMにリベンジしてみました。
デッキ
‐メイン‐
・土地(24)
21 沼
2 ロークスワイン城
1 爆発域
・クリーチャー(30)
4 どぶ骨
4 漆黒軍の騎士
4 黒槍の模範
4 真夜中の騎士団
4 残忍な騎士
3 真夜中の死神
4 騒乱の落とし子
3 悪ふざけの名人、ランクル
・その他呪文(6)
4 ドリルビット
2 影槍
計60枚
‐サイドボード‐
2 魔術遠眼鏡
3 朽ちゆくレギサウルス
2 石どくろの海蛇
2 はぐれ影魔導士、ダブリエル
2 死の国への引き込み
2 見栄え損ない
2 死より選ばれしティマレット
計15枚
小型クリーチャーから絢爛で《騒乱の落とし子》につなげ、《悪ふざけの名人、ランクル》で相手の展開を妨害していくアグロデッキです。
エルドレイン時に使っていた黒単アグロからの変更点としては、全除去ケアのために《真夜中の死神》の増量、《ドリルビット》のメインフル投入。さらにテーロス還魂記から《影槍》も2枚ほど採用しています。
レポート
そんな黒単で挑んだ今大会。
結果は2試合中0勝2敗。
黒単アグロとしては2度目のスタン参戦でしたが今回も全敗してしまいました…。
さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 白単ライフゲイン
《命の恵みのアルセイド》《アジャニの群れ仲間》《影槍》《黒き剣のギデオン》等が入ったアグロ系デッキ。
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価格:400円 |
1戦目は《黒槍の模範》が除去の代わりに活躍しつつ《悪ふざけの名人、ランクル》が着地し蓋をしてすんなりと勝利。
2戦目3戦目とメインのハンデスをサイドの除去と交換し、万全の態勢で挑んだもののプレイミスが目立ち敗北しました。
特に3戦目はラストターンで《爆発粋》を起動していれば勝てたところをスルーしてしまい殴られて負け。純粋にルールに対する理解の薄さやカード知識がプレイングとして敗北につながった感じですね。
結果：〇××で敗北
2戦目 青白コントロール
《夢さらい》《時を解す者、テフェリー》《海の神のお告げ》《吸収》《ガラスの棺》等が入ったコントロールデッキ。
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価格:2,880円 |
1、2戦とも《ドリルビット》で前方確認するも、それ以上の枚数の除去で時間を稼がれ敗北。
2、3ターン目にハンデスで主要な除去をケアしておき、4ターン目にランクルでうまいこと蓋をするのが一番有効な流れだと思ったのですが、結局ハンデスで1枚除去を落としたところで後続の除去が次から次へと出てきて、さらにサーチもできることから、普通に勝負して勝てる気がまったくしませんでした。
結果：××で敗北
反省
そんな悔しい2試合中0勝2敗でした。
除去のケアというのは非常に難しいですね。
前回のアグロ出場時もそうでしたが、 ある程度ターンが経過してしまうと、盤面がどうであれ勝てる見込みがなくなってくるのが勝敗的にも気持ち的にも面白くないところではありました。
その後フリプでモダンを2戦ほどやったのですが（下記リンクのデッキ使用）、そちらは全勝。
もともとモダンで勝てずにスタンに逃げてきた身なので嬉しくもあり、しかし仮にモダンに戻ったとしてもPW系のコントロールにぼこぼこにされるのが目に見えてわかるので悲しくもあります。
黒単信心で行く、スタンダード大会レポート
年明けに黒単アグロを作ったばかりですが、テーロス環魂記発売にともない黒単信心のパーツがそろったのでシフトしました。
本日その黒単信心で最寄りショップのFNMスタンダード大会に出てきたので、報告をしていきたいと思います。
デッキ
-メイン-
土地(25)
沼22
爆発域1
ロークスワイン城2
クリーチャー(28)
大釜の使い魔4
漆黒軍の騎士4
残忍な騎士4
ロークスワインの元首、アヤーラ4
真夜中の死神2
悪夢の番人4
悪ふざけの名人、ランクル2
アスフォデルの灰色商人4
その他(7)
魔女のかまど4
戦慄衆の侵略1
死の国への引き込み2
計60枚
サイド
はぐれ影魔道士、ガブリエル2
悪ふざけの名人、ランクル1
真夜中の死神1
壮大な破滅2
ドリルビット4
虚空の力線1
死より選ばれしティマレット2
見栄え損ない2
計15枚
アヤーラ、悪夢の番人、アスフォデルの灰色商人のドレインコンボを主軸にした一般的な黒単信心です。
2マナ域に都合の良いカードが少ないため、その枠を漆黒軍の騎士に充ててアグロ寄りの動きもできるようにしてみました。
ヤロクの沼潜みはハンデス系の構築だとうまく活躍するのかもしれませんが、単体だと本体の貧弱さゆえに得が少ない感じがします。
唯一の2マナ域としてアヤーラやかまど等と相性の良い戦慄衆の侵略を1枚だけ採用。
その他、猫かまど+アヤーラや真夜中の死神などの定番のシナジーを組み込んだデッキです。
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レポート
そんな黒単信心で挑んだ今大会。
結果としては3試合中1勝1敗1分と微妙な戦績でした。
それではさっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
一試合目 白青黒コントロール
《予見された壊滅》《ケイヤの誓い》《意味の渇望》、サイドには《エイスリオスの番犬、クノロス》等が入ったコントロールデッキ。
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マジックザギャザリング MTG WAR JP 209 ケイヤの誓い (日本語版 レア) 灯争大戦 War of the Spark 価格:150円 |
1戦目は相手の場が整う前に《漆黒軍の騎士》《大釜の使い魔》でライフを詰めて勝利。
２戦目３戦目は相手の全除去やピン除去の連打にはまり敗北。《エイスリオスの番犬、クノロス》で猫かまども止められてしまいました。
結果：◯××で敗北
二試合目 白青コントロール
《夢さらい》《海の神のお告げ》《吸収》《払拭の光》等が入ったコントロールデッキ。
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１戦目は序盤にチクチクと攻めた後の《アスフォデルの灰色商人》ドレインが決まり勝利。
２戦目は序盤攻めるも連発でピン除去され、最後は《夢さらい》を対処できず敗北。
３戦目も同じような状況でしたが、《魔女のかまど》の食物で食いつなぎタイムアップによる引き分け。あと１ターン分時間があったら確実に《夢さらい》にやられてました。
粋ではないと思いつつも回復手段が多いため時間を稼げてしまいます。実質負けですね。
結果：◯×-で引き分け
三試合目 タッサの神託者LO
自身のライブラリーを削る青のエンチャント(すいません名前忘れました)と《タッサの神託者》での特殊勝利を狙うデッキ。
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MTG THB ◆Foil◆フォイル仕様◆ 073/254 R レア 青 タッサの神託者 マジック:ザ・ギャザリング 日本語版【中古】【Sランク】※画像は通常仕様です。 価格:580円 |
基本的に相手の最初１～３ターンは準備に徹するため、《漆黒軍の騎士》《真夜中の死神》《大釜の使い魔》等で殴り勝利。最後の一押しで《アスフォデルの灰色商人》ドレインが役立つ場面もありました。
結果：◯◯で勝利
反省
そんな3試合中1勝1敗1分でした。
思ったよりゆっくり動くデッキと多く当たり、《漆黒軍の騎士》が大活躍。
しかしこれなら黒単アグロのほうが良くないか…？と思ってしまう場面もちらほらありました。《悪ふざけの名人、ランクル》や《真夜中の死神》あたりもまずまずの活躍してくれていたため、どっちを選ぶかいまいち悩ましいところです。
ちなみに試合外で２戦ほどフリプをしたのですが、そこではかまど、悪夢の番人、アスフォデルの灰色商人のドレインコンボが決まり爽快感のある試合ができました。
ある程度盤面が整うと真価を発揮できるようですが、３ターン目くらいからチクチクと主要クリーチャーを捌かれていってしまうと本当になすすべがなくなってしまうようですね。
ちなみに悪夢の番人用にせっかく作ったトークンですが、番人がすぐに除去されるため２枚程度しか使う機会はありませんでした。
プロキシメーカーで悪夢の番人用のトークンを作りコンビニでプリントしてきた。 pic.twitter.com/TamrSpCefW
— mako (@asobenunaraba_) 2020年1月24日
黒単アグロで行くスタンダード大会レポート【マジックザギャザリング】
2ヵ月半ぶりの更新。
エルドレインの王権にて登場した黒単アグロのパーツをちまちま集めていましたが、先日ようやく完成。
最寄ショップのFNMに参戦できたのでその報告をしていきたいと思います。
デッキ
‐メイン‐
・土地(24)
21 沼
2 ロークスワイン城
1 爆発域
・クリーチャー(32)
4 どぶ骨
4 漆黒軍の騎士
4 黒槍の模範
4 真夜中の騎士団
4 残忍な騎士
2 真夜中の死神
2 朽ちゆくレギサウルス
4 騒乱の落とし子
3 悪ふざけの名人、ランクル
1 石とぐろの海蛇
・その他呪文(4)
4 見栄え損ない
計60枚
‐サイドボード‐
2 強迫
3 ドリルビット
2 魔術遠眼鏡
3 壮大な破滅
2 永遠の終焉
2 恋に落ちた騎士
1 真夜中の騎士団
計15枚
小型クリーチャーから絢爛で《騒乱の落とし子》につなげ、《悪ふざけの名人、ランクル》で相手の展開を妨害していくアグロデッキです。
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MTG シングル5000円以上お買い上げでパックプレゼント中！ (JPN) 悪ふざけの名人、ランクル(ELD) 黒 価格:980円 |
レポート
そんな黒単で挑んだ今大会。
結果は2試合中0勝2敗。
黒単アグロにして初のスタン参戦でしたが全敗してしまいました…。
さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 白黒コントロール
《魔女のかまど》《大釜の使い魔》セットに《ケイヤの誓い》《王国まといの巨人》《予見された壊滅》等が入ったコントロール系のデッキ。
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【MTG】(JPN) 王国まといの巨人(ELD) 白◇神話レア 価格:143円 |
全戦において序盤はいい感じに攻めていけるのですが、やはり4～6ターン目の全除去がネックになってきますね。
恐れていた猫かまどのセット自体は《爆発域》や《魔術遠眼鏡》で対処できましたが、それで1ターン分ロスしてしまうのも痛かったです。
ちょうどいい場面に《ドリルビット》で全除去を捨てさせつつ、残りの土地で追加生物を展開し、次のターンで決める くらいに進めていきたいですね。
結果：×○×で敗北
2試合目 5色ニヴ＝ミゼット
《ニヴ＝ミゼット再誕》《ハイドロイド混成体》《狼の友、トルシミール》等が入った全ての呪文が多色で構成されたデッキ。
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マジックザギャザリング MTG WAR JP 208 ニヴ＝ミゼット再誕 (日本語版 神話レア) 灯争大戦 War of the Spark 価格:250円 |
1戦目はたいして都合のいい除去もひかれず、中盤に出てきたクリーチャーやPWも《悪ふざけの名人、ランクル》で上手いこと排除できスムーズに勝利。
2戦目3戦目は相手の《時の一掃》や《ケイヤの誓い》等で時間を稼がれてしまい負けました。
負けはしましたが、全戦においてランクルで厭らしい妨害ができていたので、勝ち筋としてはハンデスで上手いこと除去を落としつつ、いかにランクルを残しておけるかといったところでしょうか。
結果：○××で敗北
反省
そんな0勝2敗。ちなみにお正月ということもあってか、参加人数がごく少数だったため2試合のみでした。
2試合とも全除去相手にうまくコントロールされてしまいましたが、ランクルが特別いい活躍をしてくれたので、そこを上手くサポートできるようなアグロを組んでいきたいですね。
調整して再度挑みたいと思います。
黒単モダン大会レポート 惨敗してしまう【マジックザギャザリング】
MTGネタです。
今回1ヶ月ぶりにモダンのカジュアル大会に出場してきたのでその報告をしていきたいと思います。
デッキ
‐メイン‐
・土地
24 沼
・クリーチャー
4 才気ある霊基体
4 搭載歩行機械
4 ゲラルフの伝書使
2 残忍な騎士
4 深淵の迫害者
・その他呪文
3 致命的な一押し
4 もぎとり
3 迫撃鞘
2 鞭打ち悶え
計60枚
‐サイドボード‐
2 減衰球
2 失われた遺産
4 虚無の呪文爆弾
1 残忍な騎士
1 バントゥ最後の算段
4 強迫
計15枚
基本的には6/6飛行トランプルである《深淵の迫害者》をメインとしたデーモンストンピィ風のデッキです。
前回からの変更点として、プレインズウォーカーを何とか対処したいということもあり、エルドレインの王権で登場した《残忍な騎士》をサイド含め3枚投入してみました。
相手の《ヴェールのリリアナ》相手に1.5枚分の対応を強いることができ、さらに《鞭打ち悶え》で巨大絆魂生物に強化できるので、リリアナ嫌いの僕としては非常に心強いカードになると思っての採用でした。
(が、今回の試合では一枚も引くことができませんでした…)
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MTG (特価)黒(ELD)残忍な騎士(日)(PRスタンプ) 価格:1,100円 |
レポート
そんな黒単で挑んだ今大会。
結果は3試合中0勝3敗。
もともと最近下がり調子でしたが、ついにここで全敗してしまいました。
さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 死の影
《死の影》《イーオスのレインジャー長》等が入ったデッキ。
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価格:1,650円 |
1戦目2戦目ともに《死の影》を3体も並ばせてしまい、一度の攻撃で致死ダメージを叩き込まれ敗北。
《イーオスのレインジャー長》の生贄効果で、こちらの除去を良いタイミングで機能させることができませんでした。
結果：××で敗北
2試合目 アミュレットコンボ(死者の原野)
《むかしむかし》《精力の護符》《迷える探求者、梓》バウンスランド等で土地を回していき、《死者の原野》のゾンビトークンや《原始のタイタン》で殴り勝つデッキ。
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価格:900円 |
1戦目は速攻を持った《原始のタイタン》2体に殴られ敗北。
2戦目はサイドインした《失われた遺産》でタイタンを抜き、《才気ある霊気体》+《鞭打ち悶え》でライフ差を稼ぎ勝利。
3戦目は全除去を上手く引けず、大量のゾンビトークンとタイタンに殴られ敗北。
結果：×○×で敗北
3試合目 ジャンド
《ヴェールのリリアナ》《レンと6番》《タルモゴイフ》《血編み髪のエルフ》等が入ったデッキ。
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価格:8,800円 |
やはりリリアナはつらいですね…。いったん場を空にされてしまうと、挽回ができなくなってしまいます。
そのために入れた《残忍な騎士》でしたが、今回引くことができず。
1戦目2戦目とも同じように場を空にされ敗北。
結果：××で敗北
反省
そんな0勝3敗でした。
このデーモンストンピィの形にしてから、今まで少なくとも1勝はあげられていたので、全敗はかなり悔しいですね。
初採用してみた《残忍な騎士》ですが、今回も《才気ある霊気体》+《鞭打ち悶え》が活躍してくれただけに、クリーチャー部分は似たような性能であることから、引けさえすれば活躍してくれたはず。
何度も書いてしまいますが、やはり引くことができなかったのは無念ですねー。
戦利品
今回ついにスタンプが10個貯まり、念願のチャンドラTシャツを獲得することができました！
今年中に間に合うか不安でしたが、8月にスタンやレガシーに無理やり参加したことで回数を稼ぎ獲得。
あまり人気ではないようで、まだ在庫はあるみたいです。
ちなみにTシャツはLサイズのみでした。
帰ってすぐに洗濯したところ、それだけで首元がダルッとなってしまったので耐久性はあまりなさそう。飾りとして持っておきたいと思います。
『エルドレインの王権』プレリに参加してきた【マジックザギャザリング】
MTGネタです。
『ラヴニカの献身』に続いて今回人生で2度目となるプレリリース大会に参加してきたので、その報告をしようと思います。
ちなみに前回のプレリ記事はこちら
プレリに行く
今回参加したのは夜7時から開始されるプレリ。
夜7時の部と深夜0時の部に分けられたからか『ラヴニカの献身』時よりも参加者は少なめ。だいたい15人～20人ほどでした。
年齢は20代後半と30代が半々～４：６くらい。30台が若干多めで40代らしき人も。もちろん全員男です。
デッキ作成
一応今回はフルスポを見てある程度カードを予習しての参戦。
もともと黒が好きということもあり、できれば黒を使いたいなと思いつつ配られたパックを向いたところ、黒の神話レア《悪ふざけの名人、ランクル》が登場。
とりあえず気持ち的にも黒を使うことは100％確定したのですが、2マナ3マナ域のカードが不作。
他の色も2マナ3マナ域に恵まれず、構築で非常に苦戦しました。
コモン、アンコモンが充実していた『ラヴニカの献身』と比べると、今回は「レアは良いものの、コモンアンコがうまく噛み合わず組みづらいのかな」という引き。
その後、白の神話レア《大国まといの巨人》(Foil)を引いたことで黒白を組むことに決意。
結果、以下のようなデッキができました。
・土地(17枚)
沼 9
平地 7
山 1
・クリーチャー(16枚)
目玉収集家 1
尊い騎士 1フェアリーの導母 1
恋に落ちた剣士 1
邪悪な貴族 1
馬上槍の練習台 1
失われた軍団 1
アーデンベイルの戦術家 1
悪ふざけの名人、ランクル 1
ロークスワインの聖騎士 1
意地悪な後見人 1
アーデンベイルの聖騎士 1
交換される牛 1
道標のカカシ 1
頂の預言者 1
王国まといの巨人 1
・その他(7枚)
茨の鞭打ち 1
巨人の串 1
魂裂き 1
永遠の若さ 1
輝く鎧 1
真実の愛の口づけ 1
切り離す一撃 1
計40枚
試合開始
※以下自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 赤黒
《悪ふざけの名人、ランクル》は攻撃が通れば強いですね。
手札も場も攻められるので相手をスッカラカンにさせることも。
そのおかげで1勝できましたが、他2戦は一徹で5/2になった《エンバレスの聖騎士》のパンチを複数回もらってしまい敗北…。
結果：×○×で敗北
2試合目 青赤緑
こちらの試合も《悪ふざけの名人、ランクル》が活躍。
速攻のおかげでスムーズに相手の場を空にすることができ勝利。
《頂の預言者》も戦術2＆5/5というサイズで相手にプレッシャーを与えてくれました。
結果：○○で勝利
3試合目 青緑
相手の1/4フェアリー《願いのフェイ》により《悪ふざけの名人、ランクル》が完全に止められてしまいました。
そのうえで《王冠泥棒、オーコ》《貪るトロールの王》《意地悪な狼》といった強力カードに成すすべなく敗北。
結果：××で敗北
反省
以上、3試合やって1勝2敗という結果でした。
デッキ作り立ての時点ではまったくシックリきていませんでしたが、回してみると意外と勝負になっている模様。おそらく他の参加者もデッキ構築に苦労したんじゃないかなあと思います。
個人的にはもう少し確定除去があればいいなと思っていたのですが…引けませんでした。
戦利品
プレリキットと参加賞2パックから出たレアは以下のとおり。
今回はわりと良かったんじゃないかなーと思います。
神話フォイルやランクルあるし、特殊枠のカードも何枚か出ました。
また、Tシャツスタンプも残すところあと1個となりました！
まとめ
ということで夜7時スタートして夜10時半ごろ終了した今回のプレリ。
やはり1勝で終了は悔しいですねー…！
また機会があるときにプレリ参加してみたいと思います。
白黒死後でスタンダード参戦レポート【マジックザギャザリング】
MTGネタです。
今回はFNMスタンダード大会へ参戦して来ました。
ラヴニカの献身時に作ったオルゾフ死後にて3回目のスタン出場。
ちなみに前回はこちら
デッキ
-メイン-
・土地(25)
神無き祭殿 4
孤立した礼拝堂 4
沼 8
平地 9
・クリーチャー(21)
徴税人 2
オルゾフの処罰者 4
傲慢な支配者 4
債務の聖職者 4
テイサ・カルロフ 3
秤の熾天使 4
・その他(14)
議事会の裁き 3
ケイヤの怒り 4
浄化の輝き 2
天上の赦免 1
計60枚
-サイドボード-
聖堂の鐘憑き 3
追われる証人 4
採取+最終 2
イクサランの束縛 1
徴税人 2
屈辱 1
天上の赦免 1
計15枚
がっつりと死後持ちクリーチャーを投入したデッキ。
ラヴニカの献身のカードがメインで、新セットからの採用はほぼありません。
序盤は死後で凌ぎつつ、状況をみて《秤の熾天使》や《テイサ・カルロフ》、全体除去を使い分けていく流れ。
1/1という死後トークンの打点不足は《ギルドパクトのガラス壁》でカバーします。
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価格:680円 |
レポート
そんなオルゾフカラーの死後デッキ。
結果から発表しますと3試合やって1勝2敗。前回スタンで調子が良かっただけに2敗は残念。
それではさっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 青単アグロ
《プテラマンダー》《執着的探訪》《大嵐のジン》《本質の把握》等が入った青単のアグロデッキ。
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マジックザギャザリング MTG 青 プテラマンダー RNA-47 アンコモン 【ランクB】 【中古】 価格:150円 |
1戦目は相手が充分に展開し終えたところで《浄化の輝き》が決まり、その後、死後トークンや《秤の熾天使》で殴り勝ち。
2戦目は《本質の把握》《魔道師の反逆》で《秤の熾天使》をことごとく打ち消され、死後誘発できないために飛行が止められず敗北。
3戦目は《ケイヤの怒り》2枚を手札に抱えるも(黒)(黒)が出せず敗北。
結果：○××で敗北
2試合目 青赤緑エレメンタル
《発現する浅瀬》《乱動の座、オムナス》《はびこる精霊》《炎の司祭、チャンドラ》等が入ったデッキ。
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1戦目はこちらマナフラ気味でしたが、相手も土地事故により動けず、ただ出して殴るだけで勝利。
2戦目は《オルゾフの処罰者》の接死で地上を止め、死後トークンの飛行で上空から殴り勝ち。
結果：○○で勝利
3試合目 赤単
《遁走する蒸気族》《実験の狂乱》《炎の職工、チャンドラ》《総動員地区》が入ったデッキ。
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価格:300円 |
1戦目から《秤の熾天使》が《溶岩コイル》にて追放。その後《テイサ・カルロフ》×2も次々と焼かれ、《総動員地区》に殴られ敗北。
2戦目も同じような流れで敗北。追放除去連打されると脆いですね…。
結果：××で敗北
反省
そんな3試合中の1勝2敗。
今回は《ギルドパクトのガラス壁》が思うように引けず苦戦した感じでした。
《テイサ・カルロフ》で絆魂がついたトークンも1/1のままだとダメージレースについていけませんね。
また、追放や打消し等、相手の妨害にされるがままになってしまうのも良くないなあと思いました。
絆魂付与できて生物回収手段にもなる《復讐に燃えた血王、ソリン》なんかは役に立ちそうな気がするので検討したいです。
戦利品
ランダム配布のプロモパックからは特に使うものはナシ。
スタンプはTシャツまで残すところあと2つとなりました。
お店の人に聞いたところ、まだまだTシャツ残っているそうなのでラスト2個頑張りたい…！
ということでまた次回。
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黒単モダン大会レポート スランプ期か【マジックザギャザリング】
MTGネタ。
今回はモダンのカジュアル大会に参加してきました。
デッキ
‐メイン‐
・土地
24 沼
・クリーチャー
1 凶月の吸血鬼
4 才気ある霊基体
4 搭載歩行機械
4 ゲラルフの伝書使
4 深淵の迫害者
・その他呪文
3 致命的な一押し
4 もぎとり
3 迫撃鞘
2 鞭打ち悶え
計60枚
‐サイドボード‐
2 減衰球
2 失われた遺産
4 虚無の呪文爆弾
2 英雄の破滅
4 強迫
計15枚
基本的には6/6飛行トランプルである《深淵の迫害者》をメインとしたデーモンストンピィ風のデッキです。
前回からの変更点として、以前から検討していたハンデスをサイドに採用してみました。
レポート
そんな黒単で挑んだ今大会。
結果は3試合中1勝2敗でした。
さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。
以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。
1試合目 白黒石鍛冶
《ケイヤの手管》《闇の腹心》《未練ある魂》に《石鍛冶の神秘家》《殴打頭蓋》他、各種装備品を採用したデッキ。
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MTG (ENG)(FOIL) 石鍛冶の神秘家(プロモ)(状態：EX) 白 価格:10,800円 |
1戦目は《石鍛冶の神秘家》や《殴打頭蓋》トークンを召還酔いのうちに除去し続け、《才気ある霊気体》《ゲラルフの伝書使》で殴りつつ、最後は《迫撃鞘》で飛ばして勝利。
2戦目は《殴打頭蓋》や《ヴェールのリリアナ》をケアできず敗北。自分の全除去ではプレインズウォーカーをどうにもできないのが痛いですね。
3戦目は相手《闇の腹心》、こちら《ファイレクシアノ闘技場》でお互いドローが倍に。しかしライフロスは相手のほうが大きく、《才気ある霊気体》や《鞭打ち悶え》でブロッカーを減らしながら殴りきることができ勝利。サイドインしたハンデスも非常に役に立ちました。
結果：○×○で勝利
2試合目 緑白
《スラーグ牙》《復活の声》《遺棄の風》《スレイベンの守護者、サリア》等が入ったデッキ。
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マジックザギャザリング MTG 白 遺棄の風 MH1-37 レア 【ランクA】 【中古】 価格:110円 |
1戦目はこちら《深淵の迫害者》《ゲラルフの伝書使》×2、相手は小物数対のみと有利な盤面にあったのですが、相手がトップした《遺棄の風》の超過で全追放されフルパンチで敗北。
2戦目は《スラーグ牙》《復活の声》のような死亡時トークン生成クリーチャーを除去できずに敗北。全除去を2連続で打ちたくとも《スレイベンの守護者、サリア》のせいでマナが足りず間に合いませんでした。
結果：××で敗北
3試合目 黒赤緑
《タルモゴイフ》《血編み髪のエルフ》《ヴェールリリアナ》《レンと6番》《暗殺者の戦利品》等が入ったデッキ。
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マジックザギャザリング MTG 金(多色) 血編み髪のエルフ ARB-50 アンコモン 【ランクA】 【中古】 価格:400円 |
全除去で流してもプレインズウォーカーはケアできず。
また微妙な手札でキープしてしまったこともあり、なけなしのクリーチャーを除去された後は土地しか引けずに敗北。
結果：××で敗北
反省
そんな3試合中の1勝2敗でした。
ハンデスが非常に役に立ったのでメインに入れたいところ。
しかし、やはりプレインズウォーカーの除去は難しく、こちらのクリーチャーが少ないときに相手の《ヴェールのリリアナ》が着地しまうと、それだけで試合終了になりかねないのはなんとかしたい…。
また初手のキープ基準も、「土地さえ足りてれば後は何でもOK」という感じで適当だったので考えていくべきだと感じました。土地3～5枚あれば無条件でキープしてしまうのは良くないですね。
戦利品
参加賞のくじははずれ。よくわからないレアでした。
そして現在スタンプ6つ目、Tシャツまであと3つ。
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マジックザギャザリング MTG 黒 ゲラルフの伝書使 DKA-63 レア 【ランクA】 【中古】 価格:1,080円 |
