遊べぬならば

デジモン、漫画、MTG、動画、その他おもちゃについて。デジモンペンデュラム20thは売りました!最近はプログレス育成。

オルゾフ死後でスタンダード大会初参戦【マジックザギャザリング】

 

MTGネタです。

このたびフライデーナイトマジックのスタンダード大会に人生初出場してきました

僕はもともとカジュアルモダンの黒単プレイヤーなのですが、先月のプレリでショックランドを手に入れたこともありスタン参戦を決意。

無事に帰って来れたので大会状況をレポートしていきたいと思います。

 

 

デッキ

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画像とカードがナナメになってるのはご容赦ください…!!

 

-メイン-

・土地(24)

神無き祭殿 4

孤立した礼拝堂 4

沼 8

平地 8

 

・クリーチャー(21)

オルゾフの処罰者 4

徴税人 2

傲慢な支配者 4

債務の聖職者 4

惨劇の悪魔 3

秤の熾天使 4

 

・その他(15)

ギルドパクトのガラス壁 4

屈辱 3

イクサランの束縛 1

議事会の裁き 3

ケイヤの怒り 4

 

計60枚

 

-サイドボード-

聖堂の鐘憑き 3

テイサ・カルロフ 2

無慈悲な司教 2

強迫 4

採取+最終 1

イクサランの束縛 1

徴税人 2

 

計15枚

 

 

ラヴニカの献身より登場した『死後』持ちのクリーチャーをふんだんに採用してみました。

全除去や追放除去で脅威を排除しつつ、《ギルドパクトのガラス壁》により強化された《秤の熾天使》や死後トークンで殴り勝つというデッキ。

打点の低いクリーチャーがほとんどなので《惨劇の悪魔》もプラスしています。

追加コストの生贄も死後能力によってすんなり……とまではいきませんが、わりと捻出しやすい構造です。

 

構築段階での問題点としては

・4マナ域の渋滞

・ドローソースやマナクリーチャーがいない

という2点により土地事故が起こると簡単に動きが止まってしまうところ。

 

 

レポート

 

そんなオルゾフカラーの死後デッキ。 

結果から発表しますと3試合やって1勝2敗でした。

さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。

 

以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。

 

1試合目 ハイドロイド混成体

 

相手は《ハイドロイド混成体》《成長室の守護者》《楽園党の議長、ゼガーナ》等を使用したデッキ。おそらく緑青タッチ黒。 

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《ハイドロイド混成体》のライフゲイン、ドロー、サイズに押され敗北…。

2戦目は《ギルドパクトのガラス壁》×2によって3/3飛行になった死後トークンで追い詰めるも、トップデッキした《ハイドロイド混成体》によって負け。強いです。

 

結果:××で敗北

 

2試合目 赤緑青ヴァニファール

 

《首席議長ヴァニファール》《再燃するフェニックス》《翡翠光のレインジャー》等を使用したデッキ。1試合目の雰囲気と若干似ています。

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相手ヴァニファールのサーチは

ラノエル→枝渡り→レインジャー→フェニックスやゼガーナ→…等々、と綺麗につながります。

フェニックスとプレインズウォーカーを追放除去で消してしまえば、後は全除去でなんとかなるか…?といった感じ。

 

こちらも《ギルドパクトのガラス壁》が活躍しました。

重ね貼りで強化された死後トークン達は強いです。

1戦目を気持ちよく取れたものの、2戦目は殴られ敗北。

大事な3戦目でついに事故が起き、土地3のまま敗北…。非常に無念でした。

 

結果:○××で敗北

 

3試合目 赤黒バーン

 

《批判家刺殺》《舞台照らし》《アゾールの門口》等を使用したバーン系デッキ。

比較的安価なカード選出で作られたようなデッキでした。

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この試合でもまたまた《ギルドパクトのガラス壁》が活躍。

トークンだけでなく《秤の熾天使《傲慢な支配者》も強化されるのはありがたいですね。焼かれる前にパワーアップして殴り勝ち。

 

結果:○○で勝利

 

 

反省

 

そんな3試合中の1勝2敗でした。

 

警戒していた《溶岩コイル》や《肉儀場の叫び》等の追放除去は今回1度も使われず、かなりすんなりとトークンを出すことができましたね。

そのおかげか、《ギルドパクトのガラス壁》が思いもよらぬ大活躍

重ねることができれば1体2体程度のトークンでもそこそこ脅威になります。

サイズ問題もそれほど気にならなかったので《惨劇の悪魔》→《テイサ・カルロフ》へ枚数調整して、完全にトークン戦法にシフトするのもありかもしれません。

 

装備品も相性が良いので入れたいとは思っているのですが、今のところはちょうど良いものは無さそう…?

 

 

大会の雰囲気

 

今回スタンの参加者は7名ほどでした。

それでもラヴニカ献身発売直後ということもあり、普段より少し多かった様子。

この店舗に限って言えばモダンやレガシーの方が賑わっているようです。

 

年齢層は、

大学生らしき方が1名いたものの、基本は20代後半~30代中盤くらいでした。

ほぼほぼモダンの時と変わらずといった感じ。

 

 

戦利品

 

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本当は《舞台照らし》FNMプロモを貰ったのですが、使わないカードなので困っていたところ、3試合目に戦った方が《惨劇の悪魔》SCプロモと交換してくれました

というか他にも色々くれました…。土下座や。

 

 

まとめ

 

スタンはカードプールが狭いだけに難しい!

勝率を上げるべく調整していきたいと思います!!

 

 

※その後

makosub.hatenablog.com

 

 

 

『ラヴニカの献身』人生初プレリ体験レポート【マジックザギャザリング】

2019年初投稿。あけましておめでとうございます。

MTGネタです。

 

このたび人生初のプレリ(ラヴニカの献身)に挑戦してきました。

僕は普段カジュアルモダンオンリーのプレイヤーで、プレリはもとよりリミテ自体が今回初めて。

しどろもどろでしたがなんとか試合を終えてきたので試合状況や雰囲気をレポートしていきたいと思います。

 

 

プレリに行く

 

行きつけのショップにて開催される『深夜プレリ』に参加してきました。

事前に電話で確認したところ予約は不要(お店によります)とのことだったので、いつものサプライ一式&DCI番号出たカードを入れるスリーブを持参し、開催時刻の1時間ちょっと前に到着。

 

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(なお、スリーブは100均で購入)

 

ほぼ一番乗り状態でしたが、程なくゾロゾロと参加者が集まってきました。

早く到着したからと言って特にやることはありませんでしたね。

展示カードを見ながら時間まで待機。

 

 

受付

 

開催30分ほど前からゆっくりと受付開始。参加費は3000円。

参加者は30人以上おり、普段のモダンやスタン大会の3倍程度の人数が参加。

狭い店内はかなりの熱気でした(時折くさい)。

 

年齢層は20代後半と30代が6:4~半々くらいの割合でした。もちろん全員男です。

 

 

プレリキット配布

 

全員が着席したところで、ジャッジによるプレリキット配布が始まります。

 

ラヴニカの献身は

・アゾリウス(白青)

ラクドス(黒赤)

シミック(緑青)

・グルール(赤緑)

・オルゾフ(白黒)

の5つのキットに分かれていて、挙手制で好きなものを選んで受け取り…となるのですが、人数によってはジャンケンで調整が入ります。

 

僕は『死後』持ちのオルゾフを選んだところ人数過多でジャンケン

……運良く勝ったので無事オルゾフのプレリキットを手に入れることができました。

 

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どれを選んでも変わらないといえば変わらないのですが、せっかくの初参戦で3000円も払っているので好きなギルドくらいは選んでおきたいですね。

 

 

構築開始

 

全員にキットを配り終わったところで構築開始。

開始30分で一度状況確認、さらに10分~程度の延長があったので約40分ほどの構築時間でした。

それほど時間はかかりませんが、スリーブに入れたりするのもその時間内で。

 

完成したデッキはこんな感じ。

 

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‐クリーチャー‐

黄昏の豹 1

うろつくカラカル 1

疫病ワイト 1

傲慢な支配者 2

尖塔の刻み虫 1

ヴィズコーパの吸血鬼 2

組織の伝書使 1

聖堂の鐘憑き 2

ごみ引きずり 1

欲深いスラル 2

債務者の輸送 1

(計15)

 

‐その他呪文‐

空の縛め 2

略式判決 1

焼印刃 2

最後の支払い 1

公判への移送 1

天上の赦免(プレリプロモ) 1

(計8枚)

 

‐土地‐

沼 7

平地 7

オルゾフのギルド門 2

神無き祭殿 1

(計17)

 

合計40枚

 

 

《傲慢な支配者》《聖堂の鐘憑き》《欲深いスラル》が2枚ずつ来たのは良かった。

一応、各所コラムで言われる『定石』の分配になるように手持ちの中では気をつけて構築しました。

 

ちなみに他のレアはこちら。

 

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神話レア《眩惑する水底種》が出ており、コモンアンコモンも含めて今見返すと青緑でも良かった気がしますね。

まあでも参加を決めた時点でオルゾフにしか気持ちがいかなかったので、他の色で組んでも楽しみきれなかったことでしょう。

 

 

試合開始

 

固定3試合で勝ち数に応じてパックや割引券が配布されます。

※以下自分が使ったカードは《下線》で表記します。

 

1試合目 青白タッチ黒

 

《聖堂の鐘憑き》《欲深いスラル》のおかげでロングゲーム化&多少の攻め込みはできるのですが、サイズが足りず…。

順応して5/5になった《速足ウツボ》にやられたり、《アゾリウスの空護衛》の-1/-0で死後トークンが攻撃不能になったりして敗北。

 

結果:××で敗北

 

2試合目 赤緑タッチ黒

 

こちらも《聖堂の鐘憑き》《欲深いスラル》が活躍。

相手のライフを1まで削るものの、以降の決め手をことごとく除去され敗北。

タフ1は《短剣使い》で一斉に焼かれてしまうので厳しいですね…。

確固たるフィニッシャーがいない感じです。

 

結果:××で敗北

 

3試合目 赤緑

 

相手は中堅クリーチャーのパワーで押してくるようなタイプでしたが、《黄昏の豹》《焼印刃》の接死付与のおかげで上手く除去。

予備の除去も構えつつ、《天上の赦免》でP/Tの力関係が逆転し、飛行で殴って勝利しました。

 

結果:○○で勝利

 

 

反省

 

3試合やって1勝2敗という結果でした。

1勝できて嬉しくもあり悔しくもあり…でも試合自体は楽しめました。

 

デッキ構築としては、相手の大きいクリーチャー1体で止められてしまったり、タフ1のアタッカーを《短剣使い》で一斉に焼かれてしまったりしたので、除去と《死の歓楽》のようなカードを上手く入れ替えて使えればよかったなーと反省。

後はフィニッシャーのサイズ不足が問題でしょうか。

 

 

戦利品

 

ラヴニカの献身2パック1勝分の値引き券でした。

パックから出たレアはこちらの2枚。

 

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今回キットから出たカードを含めて晴れる屋さんでの現在の予約価格を見たところ、それなりの値が付くのは

 

《暴動ワーム》600円

《眩惑する水底種》700円

《神無き祭殿》800円

 

といったところ。

上2枚は完全な予約価格なのでなんとも言えませんが、ショックランド有りで可も無く不可も無くという感じですね。

 

 

初プレリ総括

 

イベント自体はかなり楽しいものでした

 

しかし、

 

・高密度な場所での細かな移動(しかも時折くさい)

・ロングゲームによる制限時間への焦り

・3000円払って手に入れた良くわからないカードたち

 

は、なかなか自分の好みと合わなかったのかなーと思いました。

個人的に欲しかった黒のアンコ《オルゾフの処罰者》が1枚も出なかったことも悲しいポイントでありますね。

頻繁に参加したいかと言われると微妙なところ。

 

 

ただ初プレリ初リミテということでイベント自体は楽しめ、いい経験になったのでそこは本当に良かったかなーと思います!

 

 

でも結局…

 

 3000円の価値はそれぞれや!

 

黒単で行く、2018年最後のモダン大会レポート【マジックザギャザリング】

MTGネタです。

今回もモダンのカジュアル大会へ行ってきました。

 

11、12月と間をあけて2ヶ月ぶりの参戦。

僕はこの大会で2018年の大会納めとなります。

 

 

デッキ

 

‐メイン‐

・土地

24 沼

 

・クリーチャー

4 才気ある霊基体

4 搭載歩行機械

4 ゲラルフの伝書使

4 深淵の迫害者 

 

・その他呪文

3 致命的な一押し

4 バントゥ最後の算段

4 もぎとり

 

3 迫撃鞘

2 守護像 

2 精神石 

2 鞭打ち悶え

 

計60枚

 

‐サイドボード‐

4 減衰球

4 失われた遺産

4 虚無の呪文爆弾

1 強迫

1 真髄の針

1 冥府の報い

 

計15枚

 

基本的には6/6飛行トランプルである《深淵の迫害者》をメインとしたデーモンストンピィ風のデッキです。

前回出場時との変更点としては《破滅を囁くもの》だった枠を、1マナ軽い《鞭打ち悶え》にチェンジ。

さらにサイドは対策系カードで固めてみました。

 

 

レポート

 

そんな黒単で挑んだ今大会。

結果は6人参加で3試合中2勝1敗。順位は2位でした。

勝率も順位も前回と変わらず…まあ黒星を維持できているのでオッケー。

さっそく試合状況を振り返っていきたいと思います。

 

以下、自分が使ったカードは《下線》で表記します。

 

1試合目 赤緑

 

相手は《野生のナカティル》《苛立たしい小悪魔》《危険因子》

さらにフリースペルのクリーチャーや《マイアの超越種》の入ったバーン系の速攻デッキ。

ちなみにこの対戦相手は過去に別デッキで当たったことがあり、戦術のアドバイスをくれた優しい方です。

 

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1戦目はスピードに圧倒された後、火力で焼かれて負け。

2戦目は相手が並べきったところを《バントゥ最後の算段》で流し殴り勝ち。

3戦目は《もぎとり》《深淵の迫害者》だけ残し、盤面を整備。

ライフを0にした後、迫害者処理まで持ちこたえて勝ち。

8枚体制の全除去がものすごく仕事をしてくれた試合でした。

 

結果:×○○で勝利

 

2試合目 黒緑

 

《ヴェールのリリアナ》《タルモゴイフ》《漁る軟泥》《闇の腹心》等の入ったクッドスタッフ?系のデッキ。

 

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こちらが全除去8枚体制なことを熟知した上で、場にクリーチャーを並べきらないプレイングをしてきました。策士です。

クリーチャーとプレインズウォーカーを1枚ずつセットでの展開を徹底され2連続で負け。

リリアナ対策の《搭載歩行機械》も、上手い具合に手札から落とされたり除去られたりして歯が立ちませんでした…。

 

結果:××で敗北

 

3試合目 赤白バーン

 

《ゴブリンの先達》《渋面の溶岩使い》《ボロスの魔除け》等の入ったバーンデッキ。

 

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1戦目は全除去は決まったものの4点火力に焼かれて負け。

2戦目は相手の先達で2連続で土地がめくれたおかげでドローが安定し勝利。友情コンボや!

3戦目は《深淵の迫害者》+《鞭打ち悶え》《バントゥ最後の算段》で勝利。

いずれもお互いライフギリギリの接戦でした。

 

結果:×○○で勝利

 

 

反省

 

そんな3試合の2勝1敗でした。

まず、前回からの変更点である《鞭打ち悶え》は、かなり良い仕事をしてくれたと思います。

とりあえず出すだけでも4/4の戦力にはなるし、飛行持ちに装備して最後の一押し…などなど大活躍。

もうひとつの変更点である『特定の相手への対策で固めたサイドボード』に関しては全くといっていいほど役に立たず、改善が必要な感じがしますね。

 

試合を振り返ると、黒のイメージ的に赤系とは相性が悪いかと思いきや、全除去でことごとくクリーチャーが流せてしまうので、むしろかなり戦いやすかったです。

フェッチやショックランドも無い分、ライフに余裕ができるのも良い。

逆にやはりハンデスやリリアナがキツいですね…。

リリアナ対策のひとつとして、アド負けしないために《ファイレクシアの闘技場》なんて良いんじゃないか?という話が出たので検討したいっす。

リリアナ使いは《搭載歩行機械》、《ファイレクシアの闘技場》、ミシュラランド等の手数が増えるカードを嫌がる傾向にあるようですね。

リリアナ(プレインズウォーカー)単体への対策に目が向きがちだったので勉強になりました。

 

とは言え結果自体は2位でマネー(割引券)フィニッシュ。

来年に向けても『全勝』といういい目標ができたので良しとします。

 

 

コミュ障が感じる雰囲気

 

いつものコミュ障コーナー。

今大会もメンバーは20代~30代、優しい方ばかりな印象でした。

いつものごとくですが、試合後の戦術トークには脳みその回転がついていかずに苦戦しますね。

しかし今回は年末で人がだいぶ少なかったということもあり、密度的には気持ちが楽ではありました。

 

また、なんと3試合目に対戦した方とは試合後も少し話し、仲間内のグループに招待してもらいました!!交友の輪が広がりそうや!

しかも帰りは車で送っていただきました…ありがたや…。

『コミュ障の大会レポート』という体で毎回書いていますが、人間として前進しつつ楽しんで行きたいですねーー。

 

 

戦利品

 

 値引き件以外にはFNMのプロモとくじ2枚。

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《思考消去》プロモはなかなかかっこいい。

 

 

まとめ

 

来年は全勝を目標に精進します。

 

『アーモンドピーク』おまけのクイーン名画カードがかっこいい!

 

全国のコンビニやスーパー等で発売中のグリコ『アーモンドピーク』

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現在、期間限定おまけ「12人のクイーン名画カード」として、世界的に有名な女性モチーフの絵画が1箱に1枚封入されています。

 

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内訳は

ルノワール/イレーヌ・カーン・タンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)

ミュシャ/夢想

ダ・ヴィンチ/モナ・リザ

ロートレック/ディヴァン・ジャポネ

マネ /すみれの花束をつけたベルト・モリゾ

モネ/戸外の人物試作(右向き)日傘の女性

クリムト/接吻

フェルメール/真珠の耳飾りの少女

ボッティチェリ/ヴィーナスの誕生

ドラクロワ/民衆を導く自由の女神

フラゴナール/エチュード(歌、または学習)

エゴン・シーレ/左足を高く上げて座る女

の12種類。

 

この名画カード、デザインの美しさは言わずもがなですが、なんとカードのサイズがMTGと全くと言っていいほど同じ!

トークンとして非常に趣があることからMTGプレイヤーの一部で話題となりました。

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確かにMTGは絵画チックなイラストが多く、馴染みそう。

 

と、いうわけで僕も早速開封してみたいと思います。

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今回の狙いとしては、高校時代の美術の時間に書いた覚えのある「モネ/日傘の女(封入されているのは戸外の人物試作(右向き)日傘の女性)

と、お洒落な雰囲気漂う「ロートレック/ディヴァン・ジャポネ」

の2種。

 

 

当たったのは…

 

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フラゴナール/エチュード(歌、または学習)!!

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狙いは外れましたが、基本的にはどれも綺麗なので嬉しいですね。

表面の質感も良いです。

 

トークンとして使うなら天使あたりが鉄板そう。

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そしてスリーブにもぴったり入ります。

 

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ちなみにチョコもおいしいですよー。

アーモンド入りなので甘党じゃなくとも食べやすい!

 

 

お洒落トークンとしてではなくとも、そもそも単体で十分価値のある「クイーン名画カード」。

MTG好きにも絵画好きにもチョコ好きにもオススメできる逸品です。

 

 

~~その後~~

Galaxy note2 SC-02Eの互換バッテリーを購入した【レビュー】

互換バッテリーを買いました

 

久々の衣食住カテゴリ。

ドコモのスマホGalaxy note2 SC-02Eの互換バッテリーを購入したので使用感を報告します。

 

 

 

電池の減りが異常に早くなった

 まずは購入までの経緯から…。

 

今のスマホを購入して6年弱。

その時から継続して使っているバッテリーの減りが早くなってきました。

 

充電100%でスタートしても3~40分程度使っただけで半分ほどになり、さらに30分も使えばもう2%。

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結局2時間も持たずに電池が切れてしまいます

Youtube等の動画サイトを見ていると余計に消耗スピードが速くなる。

 

 

純正品はとにかく高い

 

ドコモショップで聞いたところ、SC-02Eの正規バッテリーは定価3千数百円

さらに在庫がなく取り寄せになるため追加で2千円弱(うろ覚え)。

合計で約5千円ほどかかるらしい。

 

ネット通販で正規バッテリーをさがしてみても、当たり前ですがどこも在庫切れ。

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互換バッテリー

 

調べていると、純正品ではない『互換バッテリー』なるものがあるらしい。

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値段は純正と比べ、かなり割安の千数百円~程度。

製品としての評価はまちまちですが、純正品より安く、ドコモを介する手間も省けるため購入を決意しました。

 

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今回は初期不良の対応がしっかりしているとのレビューも多かった↑のキングモバイルにて購入

この他にも多くの互換バッテリーやスマホ関連の商品などを取り扱っているお店です。

 

 

到着

 

グレーのポリ封筒に包まれて到着。

中を開けるとプチプチに包まれたバッテリーのみが入っています。

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純正のものと比較すると形は全く同じ。

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上部に付いている接続端子が、互換バッテリーは1つ少なくなっています。

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ひとつ少ないことにより「お財布ケータイ」機能が使えないとのこと。

(僕はもとから使っていなかったので全く問題なしでした)

 

試しに10分ほど充電してみたところ、純正のときと同じようにできる模様。

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使用感 

 

一番大事なバッテリーの持ちについて。

↑で書いたように、10分ほど充電してすぐに充電器を外し、電源を入れてみたところ…

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58%スタート。

 

20分ほどYoutubeを見ていると……

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22%まで減少…。

 

あれ?あまり変わらないのでは?

 

…と思いましたが、

100%まで充電しなおし、減りの状態を把握できるようになってからは、ある程度長持ちしていることを実感。

新品純正品の頃のような持ちは決してしませんが、デザリングだけでガツガツ減っていた以前と比べてだいぶ長持ちするようになりました。

Youtubeを見ていても2時間以上は持つように思います。

 (※電波状態や端末の状態、個体差もあるとは思うので参考までに)

 

 

まとめ

 

ひとまず普通に使用できるようになり一安心。

そもそも僕の場合は端末自体がだいぶボロボロになっているので、買い換えるまでの凌ぎとしては最適かもしれません。 

 

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KMC カードバリアー ハイパーマット ブラックを買った【レビュー】

スリーブのレビューです。

 

今回は KMCのハイパーマット ブラック

80枚入り450円。

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 定番カードスリーブとして評価の高いKMCハイパーマットですが、角裂けしやすいとの報告がちらほらあることから今まで手を出せずにいました。

今回は家での使用オンリーということもあり、お手ごろな価格につられて購入を決意。

さっそく過去に購入したスリーブと比較しながらレビューしていきたいと思います。

 

 

レビュー 

まずは比較対象がこちら 

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左から…

・ノーブランドのマットスリーブ(50枚入り200円)

1年半以上前に購入したもの。

角の裂けがひどく、カードを挿入する段階で何枚か裂けました。

表面の透明度も非常に低く値段相応という感じ。

・KMCのハイパーマット(80枚入り450円)

今回購入したもの。

・アルティメットガード社のスリーブ(80枚入り600円)

前回購入&レビューしたもの。

サラサラな裏面とクリアな表面、角裂けも無く良いスリーブです。

(前回記事→アルティメットガード社のスリーブを買った【レビュー】 - 遊べぬならば)

 

 

透明感

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(左からノーブランド、KMC、アルティメットガード) 

 

一般的なスリーブ同様、非常にクリアでストレス無く見れます。

ちなみに写真のノーブランドスリーブの濁りは光の反射ではなく、実際の雰囲気に近い映りです。

見比べると透明度がわかりやすいですね。

 

裏面

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 (左からノーブランド、KMC、アルティメットガード) 

 

KMCマットは若干目が粗く、両端2つに比べると触ったときに少ーしだけザラつきがあります。

 

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 (左からKMC、アルティメットガード) 

 

角裂け

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 (左からノーブランド、KMC)  

軽くひっぱってみても裂ける気配は無く、事前レビューであったような角裂けのしやすさは感じませんでした

アルティメットガードをレビューしたときとほぼ変わらず、おそらくそれなりに丈夫そう。

※1ヶ月程度使用した後にまた追記したいと思います。

 

↑1ヶ月はるかに過ぎましたが角裂けしてません。 

 

サイズ

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(左からKMC、アルティメットガード)

66×91mm表記。実寸も狂い無く66×91mmでピッタリ目のサイズ感です。

やっぱり個人的にはあと1mm縦の長さあると嬉しいところですが、使用するにあって特別不便はありません。

 

使用感

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どちらかといえばサラサラ~よりサクサク~という感じ。

横入れシャッフルも通常シャッフルも不便無く扱いやすいです。

微々たる差ですが、アルティメットガードのほうが横入れはスルッと入るように思います。

また、束にしたときにアルティメットガードよりも若干厚みが出ます。 

 

 

まとめ

当初不安だった角も、思いのほか丈夫そうなので安心。

80枚入り600円で買ったアルティメットのスリーブと使用感もほぼほぼ変わらず、コスパ良好でさすが定番品という感じですね。

またしばらく使って様子を見ていきたいと思います。

 

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アルティメットガードのスリーブレビューはこちら

makosub.hatenablog.com

デジタルモンスターX 予約キャンセルしました

デジタルモンスターXに関して。

前回はカットイン機能のリアルさを持ち上げた記事を書いたばかりですが、今回は真逆の報告を…。

 

 

 

 

デジタルモンスターX、予約キャンセルしました……!

 

 

 

 

おそらく公式の情報を追っている方なら大体予測はつくでしょうが、先日公開されたモンモンメモを見て、どうにも自分の好みに合わないな~と。

 

モンモンメモ!!Vol.28 「デジタルモンスターX」大解剖!! | デジモンウェブ | バンダイ公式サイト

 

ちなみに上記リンクではデジタルモンスターXの登場デジモンとドット、その他情報が公開されています。

 

もはや「上記リンクに書かれていることが全てです」と言っても伝わりそうですね…。

 

この情報が公開されてからやはり多くのファンが同じように落胆した様子でした。

デジモンX関連のワードでツイッター検索をすると、泣く泣く予約キャンセルしたという報告もちらほら見ることができます。

 

キャンセルしたファンの言い分を見てみると、みんな同じようでいて微妙に違っていたりするんですよね。

収録数だったり登場キャラだったり進化ルートだったりドットだったり…。

結局どれをとってもとにかく雑で、ファン各々の好みをことごとくハズしてしまった結果が今回のキャンセル増加の原因だろうな~と、もはや記事を見ただけでわかってしまいますね…。

 

というわけで、

今回はその中でも、僕がキャンセルに至った理由を2つほど報告。

 

 

その1:登場デジモン少なすぎ

 

デジタルモンスター20thやペンデュラム20thは当時の育成ギア全てを網羅するような形で大量のデジモンを育てることができましたが、今回は大幅ボリュームダウン。

200体程度育成可能だった20thと比べ、なんとXは50体以下

マップシステム等々でゲーム性に重きを置いた結果だとは思いますが、数字の落差が半端じゃないっす…。

 

しかもそのわりには育成できない「敵限定デジモンが結構な数いたりするのもイマイチ理解できない部分であります。

敵限定登場が誰得なことなんて考えたらすぐわかりそうなものだけど。仮にそれを百歩譲ったとして何故ドヤ顔で紹介できるのか。

 

 

その2:ドットがダサい

 

僕の個人的な感性の問題なのですが、どうも20thからずっと、新しく追加されたデジモンは全体的にゴチャゴチャしすぎなように思います。

そして昔からのレギュラーデジモン達もX抗体によりデザイン変更された結果、ただただバランスが悪くなってしまったような印象を受けますね。

 

 

「純粋にヘタクソ」なんて評されている残念なドットデザイン

メタルグレイモンやティラノモンなんかはもともとのドットが非常にかっこよかった分、全くの別物としてゴミになってしまっています。

 

 

以上

 

そんな理由からキャンセルするに至った訳ですが、

「個人的にこの2つが特にダメ」というだけで、他にも進化ルートやデジモン選出等々、いたるところに不満の残る、ヒジョーーに残念な新登場の育成ギアでした。

もはや商品梱包から不安だったので、逆にスッパリキャンセルできてよかったのかも。

 

あくまで現段階で公開されている情報を受けての個人的な感想なので、実際やってみたら面白い可能性もあるのでしょうが、ちょっと今回ばかりは残りの期待値だけで4000円×2色も使いたくないかな…。という感じ。

とりあえず様子見としたいと思います。

 

 

 

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