遊べぬならば

デジモン、漫画、MTG、動画、その他おもちゃについて。デジモンペンデュラム20thは売りました!最近はプログレス育成。

デジタルモンスターX カットイン機能がリアルで良いいぞ

久々にデジモンネタ。

 

プレミアムバンダイで絶賛予約受付中のデジタルモンスターX。受付期間も残すところ6日となってしまいましたね。

 

僕は受付開始直後に2つとも予約してみました。 

 

 

このブログのアクセス状況やインプレッション的には「ペンデュラム20thの新色よりは買う人多そうだな~」と予想しているのですが、「まだ迷っている…」という方に、公式のツイッターより魅力的なツイートを発見したのでご紹介したいと思います。

 

 

デジタルモンスターXのイメージ映像ですね。

 

新しく追加された『カットイン機能』が主に映っているわけですが、これが思いのほかリアル!

ただの16×16ドットではイマイチ再現しきれなかった複雑なデザインのデジモンも、このリアルなカットイン機能のおかげで見せ場が生まれそう!

顔部分だけとは言え、可愛い&セクシー系のデジモンもいくつか追加されてるみたいだし、リアルなデザインが見れるというのは色んな意味で嬉しい機能な気がします。

 

また、話は変わって当初懸念していたXAIシステム。

サイコロとは別に目押し的な要素をプラスすることにより、ペンデュラムXとは違い100%運任せではないみたい!よかった!

マップ機能もそうですが、ゲーム要素が圧倒的に増えているので以前の育成ギアに比べ、より長く楽しめそうな予感ですねー。

 

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ということで、そんなデジタルモンスターX。

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初代デジタルモンスターの外観はそのままに中身だけX抗体期の世界観に調整されており良作の予感!!

プレミアムバンダイにて15日まで予約受付中です!!

 

カードショップセラで『ニアミントマイナス』のカードを買ってみた【マジックザギャザリング】

 

以前の記事

makosub.hatenablog.com

 

にて、カードショップセラさんでの通販購入のレビューをしてみました。

 

ちなみに上記の記事は、

 

購入前に、某掲示板で見つけた「セラのカード状態については(特にNMマイナス以下は)注意が必要」という書き込みから全てNMで注文。

その結果、書き込みにあったような状態の悪いカードは無く、梱包等も良かったよ。

 

という内容。

 

 

今回のレビュー

 今回もセラさんの通販でカードを購入したですが、値段につられてNMマイナスのカードもいくつか選んでみたので、その状態についてレビューしたいと思います。 

 

購入したカード

僕が小学生のときに発売されたレギオンで圧倒的インパクトを誇っていた《怒りの天使アクローマ》がどうしても使いたく、それに合わせた格安リアニメイト用のカードをいくつか購入。

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《怒りの天使アクローマ》

《黎明をもたらす者レイヤ》

《新緑の魔力》

《ゾンビ化》

《死後剛直》

《信仰無き物あさり》

…などなど。

完全なるカジュアルプレイ&テスト用なのでカードチョイスに関してはご容赦ください…。

 

NMマイナスの状態

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NMマイナス評価だったアクローマ。

 

以前購入した『NM』のものと比べると、今回の『NMマイナス』は多少ーーの使用感、もしくはフチのスレがありました。

上画像のアクローマはわりかし綺麗(というかそれなり)な状態ですが、上部のフチが若干スレて白くなっています。その程度ですね。

 

お次はこちらのNMマイナス《ヴィズコーパの血男爵》。

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アクローマと同程度の使用感+表面のカド部分に小さな爪あとのような傷があります。

今回のNMマイナスの中ではこれが一番悪い状態のカードでしたね。

 

とは言え、裏面で判別がつくような悪い状態ではないですし、普通に使用するには一切なんの問題もない程度の綺麗な状態だと思います(仮にスリーブ無しで使用するにしても耐えうる状態だと思います)。

掲示板であったような酷いものはなく、一般的な説明に書いてあるとおりのNMマイナスといった感じです。

 

そのほか

今回は27日の昼に振込み、29日の昼に発送通知。

そこから普通郵便で2日後の31日に受け取ることができました。

梱包も、プチプチ+防護用のコモンカードで挟んであり安心です。

 

 

 まとめ

前回と同じく、何の問題もなく受け取り&使用することができました。良かった。

別の通販ショップもレビューしてみたいのですが、思い立ったらすぐ欲しいので、晴れる屋、セラ、最寄のカードショップ等になりがちですね。

 

 

その後

最寄のショップでパーツ買い足し中。

 

 

大型クリーチャーは見ていて楽しいやでーー。

 

アルティメットガード社のスリーブを買った【レビュー】

スリーブのレビューです。

大会後は特にスリーブが汚くなってしまうので買い換えました。

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 買ったのはこちら↑

 

アルティメットガード(ULTIMATE GUARD)社

スタンダードサイズ UXスリーブ (黒) 80枚入り

 

税込み約600円ほど。

晴れる屋さんでは700円でこれのマットタイプが販売されています。

 

本当はKMCのマットスリーブを買おうか迷っていたのですが、角裂けがあるとのレビューを見てしまい保留…。

偶然お店で見つけたこちらを購入することにしました。

 

今回は、過去に使っていた安物のスリーブと比較してレビューを書いていきたいと思います。

 

 

レビュー

 まずは比較対象がこちら

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左から

・ノーブランドのマットスリーブ(50枚入り200円)

1年半以上前に購入したもの。

角の裂けがひどく、カードを挿入する段階で何枚か裂けました。

マットゆえの透明度の低さも相まって、自分好みではないスリーブでしたね。

・アルティメットガード社のスリーブ(80枚入り600円)

今回購入したもの。

・KMCのダブルヴァージョンスリーブ(80枚入り350円)

つい最近まで使っていたもの。

全く角裂けせず、ある程度の硬さもあり使いやすいスリーブでした。

 

というわけで

透明度、裏面、角裂け、サイズ感、使用感の観点で上記スリーブとの比較も交えつつレビューしてみたいと思います。

 

透明度

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※左がノーブランドのマットスリーブ、右が今回購入したアルティメットガード社のスリーブ

 

一般的なスリーブ同様、非常に透明で見やすいですねー。

マットスリーブと比べるとより実感します。

光が反射してしまうので撮影の際は工夫が必要ですが、普通にカードのイラストを楽しむ分にはこのスリーブでストレス無く見れると思います。

 

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引きで見るとこんな感じ。 

 

裏面

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※左がノーブランドのマットスリーブ、右が今回購入したアルティメットガード社のスリーブ

 

サラっとした質感です。お風呂上りに触ってもくっついたりしなさそう。

裏面に関して言えばノーブランドのものと手触り的にも見た目的にも、特に違いはありませんでした。

 

角裂け

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※左がノーブランドのマットスリーブ、右が今回購入したアルティメットガード社のスリーブ

 

さすがにノーブランドスリーブみたく、使用前から裂けているなんてことはありませんでした。

何度か横入れシャッフルしましたが今のところは裂ける気配なしです。

ある程度は丈夫なようで安心。

 

サイズ感

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※左が今回購入したアルティメットガード社のスリーブ、右がKMCのダブルヴァージョンスリーブ

 

入れ替えている途中で気がついたのですが、上部が結構ピッタリ目のサイズ感です。

 

サイズの表記はアルティメットガード社もKMCも、ともに91mm×66mmとのこと。

実際計ってみると、アルティメットガードは縦91mmジャストなのに対し、KMCが縦92mmほどありました。

個人的には上部にゆとりがあるほうが好みなのですが、表記が正しいのは完全にアルティメットガードでしたね。

ロットによってズレがあるとも言うし、難しいっすね…。

 

使用感

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サラサラと入っていくので横入れシャッフルがしやすいですね。

黒スリーブはもぎとりがとてつもなく映えますなあーー。

 

 

まとめ

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どうしても上部は手垢や埃が入りやすいので、ピッタリサイズだとカードまで汚れが侵食しないか不安ですが、今のところは「ギリギリ許容できる程度のゆとり」という形で受け止めています。

それ以外は大満足ですね。透明度も高くて見やすいし、角も丈夫そう。

ひとまずはしばらく使ってみようと思います。

 

1ヶ月使用してみて(11/24追記)

 

 

今のところ1枚も角裂けなし。

サラサラ感も持続しており、なかなか信頼できるスリーブなように思います。

 

 

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↑こちらはマットバージョン

デュークモンに進化!【ペンデュラムプログレス育成記】

ペンデュラムプログレス育成記です。

 

前回

makosub.hatenablog.com

メガログラウモン

あれから76時間経過し、ようやく究極体へ進化します。

 

 

進化したのは…

 

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デュークモン。夜型のウイルス種。

やはりプログレスの人型ドットはどうしても猫背っぽくなってしまいますねー。

 

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そして表現しがたい虫感もあります。

 

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必要最低限だけ残して上手く小型化してあるペンデュラム20thのドットが好きや。

 

 

このデュークモンへの進化条件は、ジョグレスを除けば究極体中で一番簡単です。

他の究極体が「~型育成、バトル50戦以上、育成ミス~回」などなど面倒な要求をする中、デュークに関しては「夜型育成、勝率60%」のみ。

条件が簡単ゆえ、他の究極体を目指していて、間違って育成ミスを多くつけてしまった場合の駆け込み寺にもなり得ますね。

 

どこから計算して60%なのかは不明なので、メガログラウ中に約15回(全勝)ほど戦い、後は適当に寝かせていたら進化しました。

 

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食事モーション。

 

 

ステータス初期値はこんな感じ。

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マックスまで上げるとHP84、AP16、SP7になります。あまり上昇しない。

 

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満腹モーションは体育座り。

 

以上、そんなデュークモンでした。

 

 

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カジュアル大会(モダン)レポート 《破滅を囁くもの》入り黒単デーモン

MTGネタです。

 

前回記事でも紹介した《破滅を囁くもの》入り黒単デーモンの性能を試すべく、最寄ショップで行われているモダンのカジュアル大会に出場してきました。

 

なお、《破滅を囁くもの》追加前に挑んだ前回大会は2勝1敗の4位。

自分としては好成績でしたが、今回はそれ以上の結果が出せるのか?

試合状況を振り返っていこうと思います。

 

 

デッキ

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メイン

・土地

24 沼

 

・クリーチャー

4 才気ある霊基体

4 搭載歩行機械

4 ゲラルフの伝書使

4 深淵の迫害者

2 破滅を囁くもの

 

・その他呪文

3 致命的な一押し

4 バントゥ最後の算段

4 もぎとり

 

3 迫撃鞘

2 守護像 

2 精神石 

 

計60枚

 

サイドボード

1 損ない

1 悪行の大悪鬼

1 破滅の道

1 堕落

2 虚無の呪文爆弾

1 強迫

2 血の復讐

1 リリアナの敗北

4 冥府の報い

1 消えないこだま

 

計15枚

 

 

基本的には6/6飛行トランプルである《深淵の迫害者》をメインとしたデーモンストンピィ風のデッキです。

処理手段を、同デッキでは一般的な《迫撃鞘》に加え、8枚体制の全除去で補っています。

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※メインデッキの詳細説明はこちらの記事から

モダンで《破滅を囁くもの》を採用した黒単を作ってみた - 遊べぬならば

 

今回のサイドは若干迷走気味ですね…。

どうしても《消えないこだま》や《堕落》を入れたい欲が抑えられませんでした。

もちろん使う機会は皆無でしたが。

余計なスロットを取ってしまっただけに、特定のデッキに上手く対策ができない状況があったので考え直したいですねー。

 

 

レポート

 

そんな黒単で挑んだ今大会。

先に結果を報告すると10人参加で2勝1敗の2位

勝率的には前回と変わらずでしたが、勝った順番の関係で2位に入り込むことができました!やったぜ。

 

1試合目 黒赤墓地利用

 

《燃え立つ調査》《恐血鬼》《グルマグのアンコウ》《ゴブリンの知識》等が入ったゴリゴリの墓地利用デッキです。

 

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※以下相手のカードは黒字自分のカードは赤字で表記します。

 

1戦目は延々と復活し続ける《恐血鬼》に圧倒され敗北。

2戦目は《搭載歩行機械》で時間稼ぎした後、ついに新人《破滅を囁くもの》が着地。

諜報を使う機会はありませんでしたが、サイズでガッツリと足止め&クロックを刻んでくれて殴り勝つことができました。

3戦目は《もぎとり》から、サイドインした《虚無の呪文爆弾》が決まり相手の《恐血鬼》を一掃追放。

さらに《深淵の迫害者》2体→《バントゥ最後の算段》で気持ち良い勝利。

 

結果:×○○で勝利

 

2試合目 死の影

 

ショックランドや《通りの悪霊》《思考囲い》で自身のライフを削り、強くなった《死の影》で殴りきる超有名どころのデッキ。

 

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1戦目は相手の土地が1で止まり、動きがもたついている間にこちらが殴りきって勝利。

死の影デッキはもともと土地を切り詰めて、低マナのライフルーズ系で揃えているイメージがあるので、こういうことは結構起こりそうですね。

2戦目は《死の影》にファイレクシアマナからの《変異原性の成長》×2、

さらに《ティムールの激闘》で2段攻撃トランプルのウルトラ30点超パンチで一撃死しました。つえー。

3戦目はなぜかサイドインした《損ない》《死の影》追放。

最後に、手札に温存していた《ゲラルフの伝書使》で残りのライフを詰めて勝利しました。

 

結果:○×○で勝利

 

3試合目 赤緑ヴァラクート

 

全勝の期待がかかった最終戦

相手は緑のカードでとにかく土地をサーチし続け、ある程度貯まったら《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》+《風景の変容》で致死量ダメージを打ち込むデッキ。未知でした。

 

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1戦目も2戦目も、貯まっていく土地をどうすることもできず、上記のコンボをただただ受けるだけで敗北。強いやでー…。

 

結果:××で敗北

 

 

反省

 

そんな3試合の2勝1敗でした。

今回も数百円分の値引き券でなんとかマネーフィニッシュできましたが、全勝できるかも…!と期待していただけに最後は無念すぎる…!

ハンデスや、バーン、その他もろもろ対策にもなる「プレイヤー呪禁」は大事だよ。と教わったのでサイドの調整は必須ですね。

 

デッキについては、

試合中に《破滅を囁くもの》が手札に来たのが2回、その内着地したのが1回、諜報したのは0回。と性能を検証するほどの引きができませんでした。

ただ出せた1回としましては、純粋にデメリットのない《深淵の迫害者》ということで、素晴らしい制圧力を見せてくれましたね。相手の《グルマグのアンコウ》も止まったし。

 

 

コミュ障が感じる雰囲気

 

いつものコミュ障コーナーです。

僕もわりかし当大会に参加を続け、いつメンの仲間入りをしつつありますね。

 

基本的に参加者はみんな本当に優しい方なので、ギリギリ精神を保っていられますが、まあーーやはり毎回の戦術トークのスピードにはついていけません。

「単語と記憶のひもづけが正確じゃないと、言っていることが相手に伝わらない」

と前回大会のレポートで書いたのですが、今回も見事にそれが出ました。

そもそも喋りたい話題と単語がそれほど多くないので、ふとした場を持たせる会話が頓珍漢になりがちですね。

多分、この数行もそうなっていることでしょう。

 

ただ今回嬉しかったのは、他の対戦者の方に

 

「前回、《深淵の迫害者》を並べて《もぎとり》してた人ですよね?

あれ見てかっこいいなあ~と思って^^」

 

と言ってもらえた事ですね~。

僕も迫害者並べてもぎとりの流れがめちゃくちゃ気に入ってるので、ピンポイントで認知してもらえるのはありがたい。という感じでした。

今大会でも得た感情は大きかったぞーー。

 

 

戦利品

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 値引き券以外に、参加賞として過去プロモとくじを2枚づつもらいました。

4マナ4/3、死んだ時に各プレイヤーの手札を全捨てさせる《精神を刻むもの》はなかなか面白い1枚であります。また余計なサイドボード候補が増えたぞーー。

 

 

まとめ

 

次は全勝したいやでーー。

 

 

 

次の大会レポートはこちら↓ 

 

makosub.hatenablog.com

メガログラウモンへ進化!【ペンデュラムプログレス育成記】

ペンデュラムプログレス育成記です。

 

 

前回

makosub.hatenablog.com

グラウモンから72時間以上経過した現在。

 

 

グラウモン中、夜型の育成とバトル55戦ほどで進化したのがこちら…

 

 

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メガログラウモン。夜型のウイルス種です。

 

いつものごとく比較用のペンデュラム20thのドット。

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やっぱりコンパクトなペン20thドットのほうが好きですねー。

正方形っぽくてバランスが良くみえる気がします。

 

プログレスのメガログラウも悪くはないんですがねー。

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野性味があって強そうだし。

 

今回メガロの次の進化条件がかなりユルいこともあり、バトルにたくさん勝つ必要もないのでステータスはほぼあげていません。

一応初期ステだけはこんな感じ。

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マックスだとHP72、AP10、SP3まで上がります。

ステ的にはメタルグレイの下位互換。

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そんなメガログラウモンは寿命が76時間とそこそこ長めです。

とりあえず今回は簡単な方の究極体を目指すので、勝率と育成時間だけキープして進化を待ちたいと思います。

 

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ではまた次回!

 

 

 

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モダンで《破滅を囁くもの》を採用した黒単を作ってみた

 MTGネタです。

 

先日行われたMOPTQスタンで優勝した黒緑ミッドレンジに4枚フル採用されていたことから、未だにシングル価格が高騰し続けている《破滅を囁くもの》。

 

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僕は完全なるカジュアルプレイヤーではありますが、それまで使っていたモダン黒単デッキの「空きスペース」にうまくハマりそうだったので発売直後に2枚ほど確保しました。

今回はその《破滅を囁くもの》を組み込んだデーモン黒単を紹介したいと思います。

 

 

デッキ

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メイン

・土地

24 沼

 

・クリーチャー

4 才気ある霊基体

4 搭載歩行機械

4 ゲラルフの伝書使

4 深淵の迫害者

2 破滅を囁くもの

 

・その他呪文

3 致命的な一押し

4 バントゥ最後の算段

4 もぎとり

 

3 迫撃鞘

2 守護像 

2 精神石 

 

計60枚

 

 

※サイドはこちら(「空きスペース」確定前の上記デッキ紹介&大会レポート) 

黒単で行く、モダン(カジュアル)大会レポート!初の黒星や!【マジックザギャザリング】 - 遊べぬならば

 

 

基本的には6/6飛行トランプルである《深淵の迫害者》をメインとしたデーモンストンピィ風のデッキです。

処理手段を、同デッキでは一般的な《迫撃鞘》に加え、8枚体制の全除去で補っています。

 

 

ポイント1 破滅を囁くもの

 

まずはやはり第一に今回投入した《破滅を囁くもの》。

迫害者でライフは0にできたものの、相手のハンデスアーティファクト破壊で迫害者の処理手段を潰されてしまい、異様にバトルが長引く…。

ということが多々あったのですが、これなら諜報から強引に処理手段を持ってくることができ、トップデッキ勝負の際に役に立つと予想します。

 

また本人も6/6飛行トランプルであり、

迫害者→囁くもの→迫撃鞘サーチにて処理…

とターンを進めるとそれだけで20点。

囁くものだけであれば処理は不要なので沼5状態の《もぎとり》を連発できるのも嬉しいところ。

 

ただどうしても「5マナという重さ」&「出した瞬間には勝てない」というのが気になるところではありますね。

シンプルに強いんですが、来る順番によっては役立たずになることもありそうです。

 

ポイント2 8枚体制の全除去

 

個人的にはデーモン以上に全除去が好きなので入れてしまっています。

《滅び》が入っていない理由は99%が値段ですが、3ターン目に撃てる上に確定破壊の《バントゥ最後の算段》、修正値が調整可能かつ破壊不能にも対処できる《もぎとり》。

全除去の枠組みでありながらそれぞれが独自の役割を果たしてくれているので、今のところは大満足しています。

 

ポイント3 全除去対策

 

自身の全除去対策として、飛行トークンを残してくれる《搭載歩行機械》、相手ライフルーズ&強化状態で戻ってくる《ゲラルフの伝書使》。

 

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どちらもデーモンストンピィや黒単には常連の優良カードですね。

お値段も3ケタ台なのでなんとか採用できています^^^^^^

 

ポイント4 マナアーティファクト

 

全除去後すぐ殴りにいける《守護像》と、終盤はドローに代えられる《精神石》を2枚ずつ採用。

はじめは《守護像》4枚だったのですが、複数来てしまった場合の処理手段&《破滅を囁くもの》で諜報したカードをすぐに引きにいけるということもあり《精神石》と2枚で分けました。

《バントゥ最後の算段》後のリカバリーや、《深淵の迫害者》、《破滅を~~》を1ターン早く出すこともでき、なかなか役に立っていますね。

 

ポイント5 その他

 

接死で盤面を、絆魂で《破滅を~~》の諜報分のライフをサポートしてくれる可能性のある《才気ある霊基体》。除去の引き付け役にもなります。

そして序盤を耐え凌いだり、全除去後のこまごました生物の除去に《致命的な一押し》。

 

ポイント6 

 

ヴェールのリリアナ?それは言わない約束だぜ?

 

 

 

まとめ

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そんな《破滅を囁くもの》入り黒単の紹介でした。

実のところ、《破滅を~~》を入れてからはセルフでしか対戦していないので、今後最寄のカジュアル大会に出たレポートも追加で書いていきたいと思いますーー。

 

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※その後の大会レポートはこちら。

makosub.hatenablog.com

 

…が、しかし(11/24追記)

 

 

1マナ軽く、ライフ支払いで即効性もあり、《才気ある~》や歩行機械トークンとの相性抜群な《鞭打ち悶え》(100円台)のほうが合ってそう。