ラヴニカのギルド、パック開封2【マジックザギャザリング】《煤の儀式》や!
MTGネタです。
前回に続き、本日新たにラヴニカのギルドを3パック買ってきたので開封していきたいと思います。
狙うはもちろん、優しいデーモンこと《破滅を囁くもの》一択。
発売初日より値上がりしていますね。
新カードの値段を追うのは初めてなので今後の動向は一切予測できませんが、とりあえず初日に1枚だけ買っておいて良かったですー。
【中古】マジックザギャザリング/英語版/神話R/ラヴニカのギルド/黒 [神話R] : Doom Whisperer/破滅を囁くもの 価格:2,190円 |
ということで、早速開封スタート。
ラヴニカのギルド開封
今回も3パック購入。
コモンは飛ばして、アンコモンとレアのみ見ていきたいと思います。
1パック目
待望の1パック目からは見慣れたメンバーが…
アンコモン
右から、前回も当たった《完全+間隙》、《議事会の騎兵》、そして
(X)(青)、選んだクリーチャー・タイプを持つ生物をX体バウンスできる《選択的な罠》。
レア
……また君か。
前回も当たった《模写》。
発売以前では「構築級なのではないか?」との評価も受けていた時期もあったみたいですが、現在価格は晴れる屋さんシングルで60円。
それなりには軽く、再活も持っているので、何かいい相方がいれば少数枚は使われる…というような感じでしょうか?正直わからん。黒じゃないので値段しか見えません。
2パック目
折り返しの2パック目
アンコモン
右から(1)(黒)(緑)1/1接死、ブロック強制能力を持つ《オクランの暗殺者》
(3)(白)、アーティファクト1つかエンチャント1つ、もしくはその両方を追放できる《禁制品潰し》
(赤)1/1教導、赤含む2マナで+2/+0パンプの《ゴブリンの旗持ち》
レア
《敬慕されるロクソドン》
(4)(白)4/4召集、召集時にタップした生物の上に+1/+1カウンターを1つずつ置く生物。
こちらも発売前はそこそこ評価されていたカードだったように思います。
しかし召集という能力自体、他に生物が必要かつタップで一旦隙を作ってしまうのでなかなか難しいみたいですね。
お値段は現在晴れる屋さんでシングル250円、トリム平均では162円とそれなり。
まあ言ってもまだ発売して3日なんでね。
結果次第ではいかようにもなるカードだとは思うので期待してます。
3パック目
前回にも増して厳しい流れですが、ラストで挽回できるか…!
アンコモン
右から
(緑か白)、基本の森か平地を手札に持ってこれるor(4)(緑)(白)、ターン終了まで自生物全て+2/+2修正の《開花+華麗》
(白)1/1、他に2体と攻撃できれば、絆魂持ち1/1トークンを生成できる《ハズダーの司法官》
(2)(緑)2/2、場に出た時に基本土地か門を手札に持ってくることができる《管区の案内人》
レア
《煤の儀式》
(2)(黒)(黒)、3マナ以下の生物のみ全体除去。
この手のカード大好きなんですがねーー。
スタンではわかりませんが、自分のデッキで言うと《深淵の迫害者》を処理できないので、なんとも扱いずらい全除去ですね。
似たようなので、1マナ増えてインスタントになった《弱者の消耗》なんかもあるのですが、それも状況によっては取りこぼしが出てしまうのが難しいところ。
そう考えると、沼参照とはいえ、ある程度調節が可能かつ破壊不能も対処できる《もぎとり》は非常に僕好みだなあと思います。
お値段は晴れる屋さん価格で現在400円、トリム平均245円。
360円のパックから出てきたレアとしては全く悪くないぞ!
まとめ
前回にも増して残念な引きでした。
というかよりによって《模写》が被ってしまうとは…。
また気が向いたら挑戦したいと思います。
そういえば、ラヴニカのギルドはコンビニ(セブン、ファミマ)での取り扱いも実施しているとのことだったので、もし近場にあれば…と思って調べてみたところ、徒歩40分ほどかかるところに3件かたまってセブンがあるだけでした。
しかもその近くにはカードショップ有り。…無駄や。
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