デジモンペンデュラムver.20th ウィルスバスターズ枠の追加デジモンの名前
デジモン公式ツイッターより、『デジモンペンデュラムver.20thオリジナルシルバーブルー』のウイルスバスター枠に新たに追加される13体が紹介されました。
#モンモンメモ !! 第3回で紹介した #デジモンペンデュラム ver.20th オリジナルシルバーブルーでゲットできる特殊デジタマ“ #ウィルスバスターズ ” その全デジモンをご紹介だ!ベオウルフモンやライズグレイモンやドゥフトモンなど計13体が登場! #デジモン #Digimon pic.twitter.com/crlwxUlO7Q
— デジモンウェブ公式 (@bandai_digimon) 2018年2月6日
この13体+セラフィモン、オファニモンの合計で15体が新たに追加されたわけですが、初代ペンデュラム当時子供だった自分にとって10数年もブランクがある状態で画像を見ても何が何だか…。
コイツは一体なにモン()なんだ?…と。
究極体なのか成長期なのかさえもわからないデジモンが結構いたので調べてみました。
上記ツイートのGIF画像通りの順番で紹介していきます。
アーマー体やクロスウォーズ等の進化段階が不明なものは表示順や主観で当てはめているので参考までに。
説明欄は公式図鑑から抜粋です。
ボタモン
幼年期
コロモン
幼年期
ギルモン
成長期
まだ幼さを残す恐竜のような姿をしたデジモン。腹部に描かれたマークは“デジタルハザード”と呼ばれ、コンピュータデータに対して多大なる被害を及ぼす可能性があるものに刻印される。
ブシアグモン
成長期
グラウモン
成熟期
「深紅の魔竜」と呼ばれている魔竜型デジモン。ギルモンの頃にあった幼さは消え、より野性的で凶暴なデジモンへと進化をしている。
アレスタードラモン
(成熟期枠?)
緊箍児が解かれたことでガムドラモンが進化した姿。特殊ラバー装甲のバトルアーマーを着衣しており、ガムドラモンの本領である柔軟性が最大限に発揮され、さらには防御面が強化されている
レッパモン
成熟期
尻尾が刃になっている鎌鼬(カマイタチ)の様なデジモン。尻尾の刃自身に意志があり、背後からの不意をついた攻撃にも対処できるようになっている。
マンボモン
アーマー体(成熟期枠?)
“光のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の突然変異型デジモン。ネットの海でもめったに見かけることのない、非常に稀少なデジモン。
メガログラウモン
完全体
「巨大なグラウモン」の名前を持つ、サイボーグ型の完全体デジモン。その名の通り体は大きく巨大化しており、上半身は最強金属“クロンデジゾイド”でメタル化されている。両肩に付いている2基のバーニアで飛行することもでき、対空・対地攻撃の両方が可能である。
ベオウルフモン
ハイブリッド体(完全体枠?)
伝説の十闘士の力の全てを受け継ぎ、未知の能力を得ることで伝説を超えた光の能力を持つデジモン。獣の野性と人の知性を併せ持ち、2刃の大型剣“トリニテート”を片手で軽々と振り下ろす豪腕戦士。
ライズグレイモン
完全体
体の半分以上を機械化しているサイボーグ型デジモン。その巨体にも関わらず大空へ飛翔し敵を討つ。左腕の巨大なリボルバーから発射される攻撃力は核弾頭一発分に匹敵するといわれ、その凄まじい威力と反動により通常は連射不可能である
デュークモン
究極体
オメガモン、マグナモンと共に聖騎士型デジモンは“ロイヤルナイツ”と呼ばれている。“ロイヤルナイツ”とはネットワークセキュリティの最高位に位置するデジモンで、このデジモン達を前にセキュリティを破るのは絶対に不可能である。ウィルス属性でありながらネットの守護神という矛盾を内包した存在であり、万が一でもバランスが崩れると危険な存在にもなりうる。
ドゥフトモン
究極体
他のロイヤルナイツでさえ一目置く屈指の戦略家である聖騎士型デジモン。各々信じる道を持つロイヤルナイツを統率する類まれなる能力を持っている。
ということで、計13体の紹介でした。
これだけ見るとベオウルフモンが少し浮いてしまっているような気もしますが、ウイルスバスターズ枠としての追加なのでガルルモン系の進化ルートを辿ると考えれば自然な流れなんじゃないでしょうか。
ウィルスバスターズ枠とは関係なく、完全に特殊デジタマからの育成となってもそこまで不自然ではないですが。
情報が解禁されるにつれて期待感が高まりますね。
次記事ではナイトメアソルジャーズの追加枠の紹介をしていきたいと思います。
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